レーザーピストル

10mmピストルの9と比べると3割ほど威力が高い12あり、クリティカル率も1.5倍ある。
下位・上位と言うよりは「Small GunsではなくEnergy Weaponsをより伸ばしている場合の初期装備」といった位置付けの武器と言える。（AgilityよりPerceptionが高い場合とも言い換えられる）
武器種に対応するSkill（Perk）がFo4とは異なるので10mmピストルからの乗り換え先として見るべきではない。

モイラに400capほど払って修理してもらえばCNDが低い問題は解決可能であり、初期投資を惜しまないなら実用性は十分ある。
弾薬のエナジーセルはロボット系の敵から手に入れる以外はあまり手に入らないので「拾ってきた弾と交換で手に入れる」という感覚になるだろう。

Fallout4の物とは地味に銃名が違う種類だったりする
Fallout4の物がAER9（4、NV、3のレーザーライフル　マイクロフュージョンセル使用）の本体デバイスをピストルグリップに換装した物
Fallout3のモデルはAEP7というエナジーセル使用のモデル

Fallout1、2の物はFallout4にも出てくるワッツ社製のWattz 1000というモデルだったりと色んなモデルがあって面白い

ついでに最初にキャスディン護民官に引き渡されるハイテク品の一つ。
スティムパックにして二個にはなるので、どんなに状態が悪くてもニコイチせずに遠慮なく持ち込もう。

一応序盤に向かうであろうスーパーウルトラ・マーケットでも手に入る。
…が、 >>1 にもあるように入手性の悪さやスキルの関係から自宅のコンテナに押し込まれて忘れられるか放置される運命。

おそらく誰もが最初に手に入れることになるであろうエナジー武器。
エナジー武器の入門的な存在で入手性も高いが、序盤はほとんど手に入らない。

概ね実弾系ピストルの上位互換な性能を有するが、序盤で運良く手に入れてもPerkや修理素材、弾薬の不足で常用はまず不可能。
また、本格的に手に入るようになる頃には今一つ性能不足で、上位種のレーザーライフルや同じ弾薬を使う上に威力も格段に上なプラズマピストルが手に入りだすようになるので、思いのほか使う機会がない。