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2.名無しさん2017年09月18日 19時57分
副題は"THE UNDERGROUND REBEL'S GUIDE TO PRACTICAL DISSENT"(地下反逆者のための実践的抵抗の手引)。アナーキストクックブックはベトナム戦争への抗議を込めて「暴力には暴力で立ち向かえ」と謳っていたのだが、アナーキストの代わりに愛国者に宛てたものがこの雑誌であるならば、中国軍の本土侵攻後の地下抵抗運動を強く推奨するものだったと思われる。
ちなみにアナーキストクックブックの著者ウィリアム・パウエルは、後に貧困諸国の学校で教師を務めるうちに変節し、著作権を有する出版社側に絶版を求めるようになったのだが、現在でも売れ続けていることもあり出版は続けられている。
1.名無しさん2017年09月18日 15時25分
スキル雑誌。
名前だけ見るとSurvivalが上がりそうだが、上昇するのはExplosivesのスキル。
なんでExplosivesが上昇するのかというと、『アナーキストクックブック』という実在の雑誌が元ネタだからである。
この雑誌は、『通貨の偽造』『クレジットカード詐欺』『プラスチック爆弾の作り方』等々、"調理(食材を調理するとは言ってない)"の内容が様々乗った本だった。
愛国者の料理本も同様に"調理(食材を調理するとは言ってない)本"だったらしく、表紙には"69年発禁処置"のハンコが押されている。
なお、表紙には「郵便箱爆弾のレシピ」と書かれており、NV作中にも同じ罠が登場することから意外とウェイストランドでも愛読者が多かったようだ。
返信:3
>>1
うーん、つまり元ネタは日本赤軍だかが作ってた球根栽培法みたいなブラフタイトルだったってことかい?アナーキストとか客観主義は戦後にアイン・ランドみたいな人々が出てきたり世界的に共産主義が流行ったから時代的にはぴったりかも。