タビサ

完璧にでかいババアです。ありがとうございました

スパミュによるスパミュのための統治を謳ってはいるが、彼女が尊重しているのは実質的に同胞のナイトキンだけで、通常のスパミュに関しては基本見下した姿勢である
第二世代に至ってははっきり「バカ」と言い切って嫌悪する素振りすら見せ,、些細な理由でラウルに危害を加えようとしたカドルズという第二世代の部下を殺害したこともある
世代が違っても同類殺しが忌避されるスパミュとしては珍しい気質の持ち主である（さすがにマスターズアーミー時代の仲間だった第一世代のニールには手を出しあぐねていたようだが…）

ブラックマウンテンラジオで、たまにロンダ（タビサ）がタビサに対して冷めたリアクションをするのが興味深い
タビサの中に残る理性の表れなのかも知れない

彼女が発信するブラックマウンテンラジオの第二世代スーパーミュータントや人間を痛快にこき下ろすトークは必聴である

良曲と神曲しか流せないチャンネル
ブラックマウンテンラジオは旅をしながら聴いた曲らしい

Fallout 76では、タビスタという彼女(?)と関係性をにおわせる人物のログが登場する。

ちなみに、タビサのウィッグの髪型は「Fallout4」のジューン・ワーウィックの髪型をブロンドにしたようなものである。

ラジオでは痛快に喋るものの時たま
「ロンダ・・貴方がいなくて寂しい」と本音を漏らすことがある。
ロンダもタビサに壊されたことは全く恨んでおらず、寧ろ自分がいなくなった後のタビサのことを心配しており深い絆で繋がっているのがわかる。
因みにタビサを殺したあとロンダを直すと(彼女は死んだの選択肢がある)
「何ですって許せません‼敵討ちです!!」と言ってこちらに攻撃してくる。

fallout76のフラットウッズにタビサという名前の女性の音声が記録してあるホロテープがある。
人間であった頃のタビサという説がある。
New Vegasのタビサ　元女性・西海岸SM・ブラックマウンテンの頂上に住んでる。
fallout76のタビサ　女性・西に行く事が目的・山についての話をしている。

ブラックマウンテンラジオは声優が上手すぎてオカマ二人組ラジオかと思ってた

ベストフレンド☆タビサ

トゥルーアイとかいう特殊能力を持っていて、その能力を使いジェイコブスタウンとニールを監視したりモーと呼ばれるケンタウロスを観察して楽しんでいる。

ロンダと言う名のハンディといつも一緒だったが、ある日彼は壊れてしまう。
その悲しみからラジオでは一人で自分とロンダを一人二役で演じているので、ロンダを修理してあげれば穏便に済ませることが出来る。

ロンダを修理した場合のエンディングによると、タビサとロンダはシーザーの土地を抜けて東へと旅立った。
タビサとロンダの話はやがて本になり、子供達の間で大人気になるという微笑ましい後日談が聴ける。


ちなみに、ロンダが壊れた理由は、タビサに放り投げられたから。

西海岸スーパーミュータントで、元マスターズアーミーのナイトキン。
生前は女性であったらしく、女性モノのカツラを被り、キャッピーグラスみたいな面白いサングラスを掛けている。
モハビ・ウェイストランドの危険地帯に位置するブラックマウンテンの頂上に「ユートビサ州」なるスーパーミュータントのためだけの居住地を作り上げ、施設の設備を使ってラジオを流している。
人間との共存を嫌っており、ブラックマウンテンに近づく人間を容赦なく襲わせ、ツーヘッドベア及びバトルキャトルなる組織とも明確に対立している。