ディクソンのウィスキー

>>1 ではINT-3と書かれているが、厳密にはSurvival30～40の時の数値である(最低値2～最高6)

バフ(CHR+)効果の消失は、恐らく悪酔いっぷりや味の酷さがアルコールで引き出される陽気さをかき消すような代物なのだろう。まぁCHRデバフにまではならない辺り、我慢はなんとか出来る程度…なのかな？
中毒率の高さも、低質なヤクを売り捌く売人が律儀に樽熟成を挟むとは考えにくいので、無色透明なアルコールに混ぜ物(最低でも色と風味付け)を大いにしているのかもしれない。

ついでにいうと通常のウイスキーが中毒度発生率10％に対し、このウイスキーは50％になっており5倍の確率でアルコール中毒になる。ディクソンはこのウイスキーやディクソンのジェットを売って意図的にフリーサイドへの新規移住者を中毒者に仕立て上げている。もとからの居住者と移住者の関係の悪さがわかる一幕だが、どうやって中毒性をあげ、バフ効果を減らしているのかは不明。

フリーサイドにある水道ポンプをつくった技師でありアルコール中毒者のビル・ロンテがこれに依存している。

その名の通り、薬物ディーラーのディクソンが取り扱っているウィスキー。
飲むとINT-3という通常のウィスキーよりも強烈なデメリットがあるにもかかわらず
メリットはSTR+1だけに減っているというとても粗悪な酒。
キャスによると、やはりというかなんというか味もまずいらしい。

ただ、Survivalスキルによって一時的にINTを最大-6できるため、
高INTキャラでもアルケイドの低INT時会話などを見られるという以外な使い方もある。