エルダー・マクナマラ

おそらくエルダーになる前はパラディン以上の上級戦闘員だったと思われるが、ハーディンがエルダーになると一般戦闘員のナイトにまで一気に格下げされてしまう
ナイト・マクナマラ誕生の瞬間である

>>6 同じ引き篭もり爆破レイダーのブーマーも殲滅したな

>>6
初対面でベロニカを連れて行けば爆弾首輪を付けられずに済む。
第一印象は相手から見た運び屋にも言える話なのでそこはお忘れなく。

エリヤのやらかし、血の気の多い同胞たちを宥めたり√によってはNCRと調停できたりと現実が見えている人物であるが故に貧乏クジを自分から引き受けてしまっている、そんな幸薄そうなエルダー。

ベロニカのクエスト以外でバンカーに入ってしまった際の対応から嫌われる事も多いが、立てこもって隠れているのに侵入してきた奴を生かしているだけでもウェイストランド的にはかなり有情な対応をしている気がする。

そんな彼を退陣させる事も出来るし、そのままエルダーに据えておく事も可能。その末路はプレイヤー次第である。

この人がエルダーのまま頑張ればNCRと調停にこぎつけられるので、ここの歴史とBOSの性質を考えればかなり話の分かる人である

一方ベロニカの言うことには殆ど耳を貸さないが
外の世界を見てきたベロニカの見解には一定の理解はあるようで、頭の硬い組織のリーダーとしては耳の痛い話といった具合である

これでもベロニカ曰く最も話の通じる人間
実際、トップをすげ替えるととれる選択肢が減ってしまう

NCRとのヘリオス1を巡る攻防で死守を厳命した前任のエリヤがその最中で逃亡し、彼の後を継いで指揮を執りヒドゥンバレー・バンカーへの退却を導いた。
現在はごく一部の偵察と物資調達担当以外はNCRからの追跡を逃れるためにバンカー内に閉じ込められて活動ができないでいる。
不適任な理由が見当たらないほどモハビ支部内の信頼は厚いがその裏でバンカー封鎖の決定を解除するために支部No.2のヘッドパラディン・ハーディンがエルダー退陣を画策している。

モハビBOSのエルダー｡
本部であるヒドゥンバレーの機密保持のため外部との連絡を断っており､モハビ各地に派遣し行方不明となったパトロール隊の捜索を運び屋に依頼する｡
ベロニカのイベント以外で彼らと接触すると下着以外の持ち物を全部没収されたり､爆発首輪を取り付けられたりと多くの運び屋にとっての第一印象は最悪だが､前任や後任のエルダーと比べるとかなり常識的な人物｡
NCR､Mrハウス､シーザーと敵だらけで衰退まっしぐらなBOSの現状を理解しており､運び屋がクエストを進めることでNCRとの停戦を受け入れてくれる｡