アトミックカクテル

>>3
一度酒の輸入販売だのをやってる会社のインターンで見よう見まねでシャンパンをスパークリングワイン(確かロデレールエステートだった)で代用して(さらにシェリーはアモンティリャード)作ってみたが本当にヤバイカクテルだった。会社の人はリッチな味わいとレシピだがこれはあんまり飲むものじゃない、本当に核みたいなカクテルだと言われた。煙草をお供に飲むと喉が翌朝ガラッガラになるぐらい強い。
アトミックカクテルという当時の歌があるが宴もたけなわ辺りで出されればその歌のように一口でもうなにも要らなくなる。

>>3 について少し補足してしておくと、アトミック・カフェという核兵器を扱った
ドキュメンタリー映画が詳しい。その中から一部を上げるとダック＆カヴァーが有名。
何故なら丁度Fallout世界のように核戦争を不安視されていた同年代に作られた子供向け
民間防衛フィルムだからだ。
亀のバート君(子供の暗喩)を例えに子供達にどのように核の炎から身を守れば良いか描かれている。なお題名は「Duck And Cover さっと隠れて頭を覆え」。
そして劇中では家庭用核シェルターが売れていく。いざという時は……。

Old World Bluesには光学兵器で攻撃してくる敵が多いのでインベントリにあると頼もしい一品である
特に伝説のブロートフライやX-42 giant robo-scorpionと真正面から戦うつもりなら、始める前にに飲んでおけば生存時間が伸びるはず

元ネタは実在した同名のカクテル。
50年代から60年代初頭にかけて、ネバダの実験場で行われていた核実験の見物が、ラスベガスの観光の目玉となっていた。
これにちなんで、様々な商品に「アトミック」の名が冠されて売られていた。
アトミックカクテルもその一つとして、ベガスの展望席で、核実験の見物客に振る舞われていた。
ちなみにレシピはウォッカとブランデー、ブリュットシャンパンを1.5オンスずつ、ドライシェリーを半オンス…とのこと。

飲んだ時の効果は Rad＋8とエナジーウェポンと火炎系のダメージを半減。
本作の仕様だと強そうにも見えるが、NVの場合では特定の場所（BOSのバンカーとか）でしか役に立ちにくい為、換金アイテムになりがちだったりする。

一方ハードコアモードでは喉が渇く代わりに、睡眠不足をかなり軽減させる効果を得た為、他のアイテムと組み合わせれば一睡もせずにゲームをクリアすることが可能というトンデモプレイも可能だったりする。

ロケットの形をした飲み物。
材料はウォッカ、ヌカ・コーラ・ビクトリー、メンタス。
一定のScienceを取得した運び屋が自作出来る他、稀にモハビ各地の冷蔵庫に
入っている事が有る為、それなりに知られたカクテルなのかもしれない。