ゲイブ

上の一連は翻訳では少々ムリヤリ感が漂うが
原語の方を聞くとちゃんと10から先は7と8以外1個1個韻を踏んでいて言葉遊びも高度である

9：ダラ「Nine. All be Fine.」（Nine[9]とFine[良くなる]で韻を踏んでいる）

8：エイト「@@[s(("#8#%]@@.」（Dr.8が[8]の秒読みをしている）

7：クライン「SEVEN,YES,SEVEN.」

6：ボロス「- SIX！ Halfway to destruction, measured in clicks！ -」
（Six[6]とclicks[クリック]で韻を踏み「clicks＝ピン！と理解できた」第六感のことを言っている）

5：ゼロ「* Five by five …someone's coming in live… *」
（「Five by five」は「はっきり聞こえて来る」と言う表現。何者かが通信に割り込んできたことを言っている。さらにFive[5]とLive[ライブ]で韻を踏んでいる）

4：モビウス「Four as in 4-BIDDEN！ Do you hear me Think Tank？」
（モビウスの基地「Forbidden Zone」をFour[4]とひっかけている）

3：ゼロ「 *Mobius？！ Uh, three as in we, as in we are in trouble. That didn't rhyme.*」
（Three[3]とWe[我々]で韻を踏んでいるが、モビウスの乱入で慌てて上手く言えなかったと思ったのかなかったことにしている）

2：クライン「TWO AS IN TOO LATE.」
（Two[2]とToo Late[もう手遅れ]で韻を踏んでいる）

1：モビウス「And one… as in MOBIUS has won！」
（One[1]とWon[勝った]で韻を踏んでいる）

（撃破後）
Dr.ボロス「- ゲイブ！よせ！あいつのサイバードッグ原子核は今も動いているんだぞ！つまり、いつ破滅への序曲が始まってもおかしくないという事… -」

Dr.ゼロ「* 10だと？ボロスめ、なぜ原子核を埋め込んだ？ "1"になったら爆発するんだろ？違うか？ *」

Dr.ダラ「9、すべてうまくいくわ」

Dr.エイト「@@[s(("#8#%]@@.」

Dr.クライン「7。そう、7だ」

Dr.ボロス「- 6！破滅への折り返し地点だぞ！ -」

Dr.ゼロ「* 5… は末期の5 *」

Dr.モビウス「フォービドンの4！聞こえるかシンク・タンク？この私、Dr.モビウスが、貴様らの人工的周波数をハッキング中だ」

Dr.ゼロ「* モビウスか？ええと、3は散々な目の3。韻を踏んではないが *」

Dr.クライン「2…手遅れ”に”ならんようにな」

（ここで爆発）
Dr.モビウス「1！モビウスの一意的勝利！（高笑い）貴様の顔が吹っ飛ぶ場面が目に浮かぶわ」

わざわざ韻を踏むわハッキングしてまで参加するわお前ら仲良しか

倒さずにクエストを終えることもでき、後にDr.ボロスと会話するとそのことを感謝してくる。

Old world blues のビッグマウンテンX-8研究センターの奥にいる巨大なサイバードッグ

Dr.ボロスに生体実験を施された彼の元愛犬であり身体を機械化する他
食事の餌にサイコ・バファウトを混ぜて与えたところ凶暴化・巨大化したらしい

施設のボスNPCであり、撃破後に数秒で大爆発を起こす
その時のシンク・タンク各々がノリノリで行う爆発までの秒読みは必見