当サイトはネタバレを含みます。(クリック、タップでこの警告を非表示にできます。)Home>Fallout:NV 大辞典>Misc>カドルズのおもちゃの車カドルズのおもちゃの車登録された別名称はオートリンクに反映されます。(蔑称、ネタ用語は登録禁止)更新日:2022年09月05日 11時23分ミニ用語として報告お気に入り用語編集登録タグ一覧コメント一覧(4)登録されている情報は2024年1月5日までの情報のみです。古い順新着順末コメへ4.名無しさん2022年09月05日 11時23分感想制作者としては、「カドルズというスーパーミュータントがエンジニアであるラウルに、「車が動かない! 故障だ! 直せ!」と要求。ラウルは「車は直せない」と断ったが、それにもかかわらずカドルズはガソリンを用意して「走れるようにしろ!」と要求。ラウルが再度「そういう問題じゃない」と断ると、カドルズは激昂し、ラウルを痛めつけて殺そうとするが、タビサはロンダを直すための大事なエンジニアを害そうとしたカドルズを粛清した」というラウルの日記をターミナルで読んだプレイヤーは「このエンジニア、車は専門外なのか? ガソリンがあってもダメとは、まあ原子力車だしな…」と、カドルズが修理を要求した車は当然”自動車”であると想定する。そしてターミナルを閉じて、ふとそばにあるおもちゃの車を見ると、「カドルズのおもちゃの車」となっている。そこでカドルズがエンジニアのラウルに要求していたことが「おもちゃの車が自走するよう”修理”しろ」だった、ということを理解する。車っておもちゃの車かよ! そりゃ走らねーよ! ズコー!!という流れを想定しているものと思われる。カドルズのスーパーミュータントならではの無邪気さと横暴さや、皮肉屋でおしゃべりなラウルが、スーパーミュータント集団のなかではさすがに必死に保身をはかり、相手を怒らせないよう配慮して、相手が運び屋だったら言うような「いいね。車を直したらおれもドライブに連れて行ってくれるか? ちょっと窮屈そうだが何とかなるだろう」というジョークも飲み込み、波風立てずに生き延びようとしていたこともわかるという、なかなか面白いギミックである。その他報告返信するコメント編集依頼悪質な規約違反報告103.VaultEX-H2022年08月13日 14時33分ブーマーにいる女の子リンジーが失くしたテディベアとは関係ない。もしもMr.カドルズを手元に残している良心のない運び屋がいたら、自宅にこの車とMr.カドルズを並べて飾るのも悪くないだろう。その他報告返信するコメント編集依頼悪質な規約違反報告22.名無しさん2022年08月13日 11時47分該当のログを読むと近くにあるおもちゃの車がこれに変更されるというスクリプトらしく、運び屋が持っているおもちゃの車をテーブルの上に落としてから読むことで増殖させる事ができる。その他報告返信するコメント編集依頼悪質な規約違反報告31.名無しさん2022年08月12日 18時40分ブラックマウンテンの刑務所に入ってすぐ横のターミナルの横に置いてあるおもちゃの車のユニーク品、最初は普通のおもちゃの車だがターミナルのログを読むと名前が変化するカドルズは持ち主のスーパーミュータントの名前車を修理して欲しいとラウルに要求するも車は専門外だと一度断られるその後ガスのコンテナを持ってきて再度修理を要求するがガスが問題ではないと言われ激昂しラウルを外へ引きずり出すもタビサによって殺害されるその他報告返信するコメント編集依頼悪質な規約違反報告515496NGコメントとして投票感想コメントとして報告他漫画、ゲーム等の情報を含むネタコメントとして報告Creation Club・MOD情報を含むコメントとして報告モデルとなった銃や武器の情報コメントとして報告ゲーム内部のデータやカットコンテンツのコメントとして報告Fallout4,76の情報を含むコメントとして報告
制作者としては、
「カドルズというスーパーミュータントがエンジニアであるラウルに、「車が動かない! 故障だ! 直せ!」と要求。ラウルは「車は直せない」と断ったが、それにもかかわらずカドルズはガソリンを用意して「走れるようにしろ!」と要求。ラウルが再度「そういう問題じゃない」と断ると、カドルズは激昂し、ラウルを痛めつけて殺そうとするが、タビサはロンダを直すための大事なエンジニアを害そうとしたカドルズを粛清した」というラウルの日記をターミナルで読んだプレイヤーは「このエンジニア、車は専門外なのか? ガソリンがあってもダメとは、まあ原子力車だしな…」と、カドルズが修理を要求した車は当然”自動車”であると想定する。
そしてターミナルを閉じて、ふとそばにあるおもちゃの車を見ると、「カドルズのおもちゃの車」となっている。
そこでカドルズがエンジニアのラウルに要求していたことが「おもちゃの車が自走するよう”修理”しろ」だった、ということを理解する。
車っておもちゃの車かよ! そりゃ走らねーよ! ズコー!!
という流れを想定しているものと思われる。
カドルズのスーパーミュータントならではの無邪気さと横暴さや、皮肉屋でおしゃべりなラウルが、スーパーミュータント集団のなかではさすがに必死に保身をはかり、相手を怒らせないよう配慮して、相手が運び屋だったら言うような「いいね。車を直したらおれもドライブに連れて行ってくれるか? ちょっと窮屈そうだが何とかなるだろう」というジョークも飲み込み、波風立てずに生き延びようとしていたこともわかるという、なかなか面白いギミックである。