辞表

>>8
（辞めたんだから)来ねーよレジデント

辞表が3枚…くるぞ！

ムアイクはもう疲れた。誰か他のヤツが働いてくれ。ムアイクの仕事はおしまい。

なお、 >>3 の「組み立てられ。」や >>4 の「技技術者」は原文のままである。
…執筆者は緊張していて書き間違えをしていたのだ。そういうことにしておこう。

ホワイトスプリング・ゴルフクラブから北に向かったところにある、ロボットが警備している門の横にある小屋で拾える辞表。
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2077年10月8日

父さん

たぶん今、激怒しているだろう。父さんにはそうする権利がある。これはどうしようもない。僕はゴルフ場の設計者ではない。ゴルフのイロハも知らない。ロボットにしつこく追い詰められたから、何かをナプキンに書いて、彼らに渡したんだ

今まで父さんが僕のためにしてきてくれたことには、すべて感謝している。けれど、父さんの後を継ぎたくはない。僕を引き込むのはやめてほしい。僕は技技術者なんだ、父さん、庭師じゃない

夏は博士論文を書いて過ごした。終わった。口頭試問を受けに、CITに戻る。そうしたら、二度とゴルフ場には足を踏み入れない

ライアン・エインズリー
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ハーパーズ・フェリーにあるクリニック2階で拾える辞表。執筆者はあのアビーである。
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ねぇ、エラ、
私が診療所での仕事を手伝うことに、あなたが興奮していたのはわかっているけど、私は正式に辞める時だと思う。私は問題なく電子装置を組み立てられ。でも人となると、気が進まないの。先日みんなが目撃した通りよ。レスポンダーがやって来た。私はラジオを修繕している方がいいと、心から信じるようになっているの
アビー
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チャールストン操車場2階で拾える辞表
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Vault-Tecに就職した。アメリカが鉄道の再建を必要としているため、私の専門知識がいるのだと言われた

お前たちみんながいないと寂しくなるだろう。私は真剣だ。鉄道と我が家は5世代前からの仲だ。ここにいられるのは光栄なんだ
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職場を辞める時にその職場に提出するもの。2020年10月19日現在、アパラチアには計3通の辞表が残されている。

具体的には
1. チャールストン操車場 ( >>2 )
2. ハーパーズ・フェリー ( >>3 )
3. ホワイトスプリング・ゴルフクラブ ( >>4 )
に存在する。物が物だけにどれも執筆者の複雑な心境を伺うことができる。