緊急プロトコル(ホロテープ)

食料、水、空気がなくなった、または間もなくそうなる場合、以下の手順を実施すること：

1. 深層睡眠ポッドに入る
2. 他の宇宙飛行士を深層睡眠ポッドから引きずり出さない
3. 地上管制に自分が大食らいであることを知らせる
4. タイマーを1年に設定
5. 血清Zは使用しない。役には立たない

船のオートパイロット（パンドラボットユニット）は、救助を申し出た最寄りのUSSA施設へと脱出ポッドを帰還させようとする

注意：墜落時、船のパンドラボットは自身の優先任務は最寄りのUSSA施設を探すことと想定する。ロボットに我々を捜索させてくれれば、こちらも諸君を発見できる

考えられないシナリオではあるが、船が重大なトラブルに見舞われた際、緊急脱出ポッドが射出される

緊急脱出ポッドに体が収まらない場合、大気圏に突入したらまず間違いなく燃え尽きるだろう

以下の手順を実施すること：

1. USSAへの重要報告をすべてまとめる
2. パンドラボットとスーツのビーコンを同期させる
3. 宇宙食は余分に食べないこと
4. 頭を膝の間に挟む

想定どおり、共産党員による反乱が発生した場合、以下の手順を実施すること：

1. 全乗務員に共産党員が発見されたと知らせる
2. 共産党員を共産党員用チェアに乗せる
3. 点滅するボタンを赤、白、青の順に押す
4. 星のボタンを押す

共産党員が宇宙に排出される間、敬礼し、こうなったのは自業自得だと思い知らせる

Ally:In Case of Emergencyで回収するホロテープ。USSAが作成した非常事態マニュアルだが、内容を確認したダゲール曰く実際に使われることを想定したものではないらしい。
クエストアイテムのためダゲールと話すと渡してしまう。

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USSA緊急プロトコル
=== 緊急時のために ===

宇宙飛行士ハンドブック
2070年版

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