幽霊の怒り塗装(アサルトライフル)

パッチ48にて、改造後も名前が変わらなくなる（「幽霊の怒り」がつかない）バグ？が発生中。
他のアサルトライフルとの混同に注意。

直訳すると『亡霊(レイス)の怒り』となる。ガスマスクと米軍を表す星マーク。これが意味する所はアメリカ陸軍特殊部隊の所有物だと言う事を表している。またVault-Tecのロゴが入っている事から察するに陸軍特殊部隊、例えばエンクレイヴかそれに準ずる組織とVault-Tecが繋がっていると言う事なのだろう……。ヘルファイアアーマー塗装やこの塗装を出したのが元々の所有者達がかつては軍人だった事を考えると本来の彼等はかつてのエンクレイヴかそれに準ずる立場だった事が解る。逃げても良かった立場でありながら逃げずに市民やアメリカのために必死で戦ったであろう事を考えると、あの成れの果ては、余りにも悲しいものがある。

塗装を施すと武器名は「レジェンダリー+幽霊の怒り+モジュール+アサルトライフル」になる。
そのため貴族の、衛生兵の、狂戦士の、暗殺者の…といった「～の」で終わるレジェンダリーがよく似合う。「血濡れの幽霊の怒り」という恐ろしい（実際ダメージは高いので敵から見ても恐怖）ものから、「処刑人の幽霊の怒り」という何でキレているのかよく分からないものまで色々作れる。

個人的にはベセスダが発売しているRAGE2感がある。同じく世紀末で、イメージカラーがピンク色だから。
なので「怒り」なのか〜と納得していたけど、英語版を確認したところWraith's Wrathで全く関係なかったという…

それはそれとして、なぜVault-Tecのロゴがあるのか？「生霊の復讐」という意味合いもあるので、Vault-Tecの被害者が遺したモノなのかも。

パッチ47で追加されたアサルトライフル専用スキン。不気味なお菓子袋から設計図が手に入る。
本体はピンク色に着色され、所々に苔なのか緑っぽくなっている。後方には米軍のような星マーク、ストックにはガスマスクとVault-Tecのロゴ、下部にはキルカウントとドクロマークが描かれている。

塗装を適用した現物は取引可能。なお適用しても解体はできるので注意。

・材料
オイル1