司令部の初日

グラフトンダム、ナイト・モレノのターミナルの隣に置かれているホロテープ。

ジョニー・モレノ
「さて、自分用の司令部が手に入った。そんなことが起きるなんて予想外だろう？ だが、新人の軍曹は全員訓練中で…いや、ナイトだ。シニア・ナイトだ。
　レスポンダーの代表者と会った。我々の任務を伝えた。貿易キャラバンを先導し、遠く離れた荒れた領域の化け物どもを文明に近づけず、可能ならダムを再稼働する。彼女はとても優美で、ちょっと恥ずかしかったよ。

　初日が終了。今のところ順調だ。恋しいよ。お前と、熱いシャワーがな！ まあ、お前のほうがね。
　親交に関する古いルールがあるが… B.O.S.で通用するかどうかわからない。ただ清潔な格好で入って、パラディン・タガーディに自己紹介すればいいんだろうか？ お前がいつか子どもが欲しいのは知っている。若返ることはできないしな。頼む、考えておいてくれ。愛してるぞ！」