ラリーのローカントリー・マイアラークボイル

テイト入ってないやないか！！！

ローカントリーボイルにはじゃがいもなんかも入っているらしい
テイトの綴りは'tato'らしいので、'potato'（じゃがいも）と書いてあったのがたまたま欠けてテイトになってしまったのだろう、と脳内保管することにした

>>3
デルバート牧師が残した記録から考えても、テイトそのものは戦後生まれで間違いないと思う。

ただ、何しろ最終戦争から30年近く経っているのだ。戦前の野菜について執筆者の記憶が朧げになっても無理はないのではないだろうか。
あるいは戦後生まれ組にも分かるよう、トマトでなく、あえてテイトと記したとか。

ラリーのローカントリー・マイアラークボイル

爆弾が落ちる前、母さんはテイト、トウモロコシ、それから十分すぎるほどのスパイスを地元で採れたものと一緒によく煮込んだものだった。これは母さんに捧げよう

ーマイアラークの肉。動かなくなってすぐのものを使い、風味づけのために殻を少々入れるとよい
ー半分に切ったトウモロコシの穂軸
ー好きなように味付けしたスパイスをたくさん

これは手に入るどんな水を使って調理しても構わない。その水を入れた鍋を、しっかり焚いた火にかけてかき混ぜる。この時マイアラークの肉が少し痙攣したら、新鮮である証拠だ。スパイスを使う量を渋ってはいけない。肉に味が付くようにたっぷり使おう

Wastelandersで新しく追加された料理・・・ではない。

ブラッディ・フランクズで拾えるNoteで、表題通り「ラリーのローカントリー・マイアラークボイル」の作り方が記載されている。
ちなみに「ローカントリーボイル」とはサウスカロライナ州の郷土料理であり、新鮮な海産物、軸付きのトウモロコシ、ソーセージ、赤たまねぎなどを茹でたシンプルな料理らしい。