プレッシャープレート

>>3
現在は
プレッシャープレート→ 自動ドア
の順で設置すれば破壊せずとも重ねおきできるようになったようだ

CAMPやワークショップの電源コネクターカテゴリから作成可能なスイッチのひとつ。
前作のDLCから引き続き登場。
＜作成材料＞
スプリング*2、鉄*2、銅*2

プレイヤーやNPC、クリーチャー等のエンティティが上に乗るか、プレイヤーがインタラクトすると感圧板の部分が沈み、プレッシャープレートに電源を供給されている場合はこの間だけ、プレッシャープレートに供給されている電力を出力する。

インタラクトした場合は1～2秒程度で自動的に感圧板は元に戻り、電源出力が停止するが、エンティティが上に乗っている間は電力を出力し続ける。前作と比べるとオンラインの影響か、感圧板が反応するのに若干のラグが感じられるが、レーザートリップワイヤーに比べるとかなり感度は良い方。

専らの使いみちとしては電動ドアや巻取式シャッターと組み合わせてプレイヤーがドアの前に立ったときだけ自動でドアが開くようにしたり、とにかくプレイヤーが側を通ったときに何か電動機器をアクションさせることだろう。

応用方法として、これを利用して棚等の下段・中段にアイテムを埋め込むテクニックがある。
①まず、任意の場所に予め埋め込み先の棚等のアイテム（以下A）の上に予め埋め込みたい鉢植え等のアイテム（以下B）を載せて設置する。
②次にプレッシャープレート感圧板を作動させ、Aをプレッシャープレートの上に設置する。すると、A，B共にプレビュー時には感圧板の沈んだ高さで表示されるが実際に設置するとAのみ感圧板が沈んでいない高さに設置され、Bが感圧板の厚さ分Aに沈み込んだ状態になる。
この状態で再度②を行うと、更にBが沈み込む。②を繰り返していくことでAの任意の高さにBを埋め込むことができる。

この埋め込み方法はプレッシャープレートがなくとも一部地形の坂道等でも同じことができるが、微調整する際はこのプレッシャープレートが一番やりやすい。