バックウッズマン

おそらく元ネタは、1950年代から1960年代にかけて発行された数多くの男性誌の1つ、"man's Life"と思われる。・・・というか、表紙の雰囲気がほぼそのまま。少しバタ臭い雰囲気のおじさんが襲い来る野生動物相手に流血しながら悪戦苦闘したり、渋い衣装でキメてカッコつけてみたり、結構な頻度で半裸の美女を抱いたりしている。
どうやらこの時期のアメリカにおいてこの手の雑誌はそれこそ相当に種類があったようで、"man's"と付く雑誌を軽く調べるだけでも枚挙に暇がない。それらのほとんどが一様に”エログロ的な”非常に魅力のある極彩色の表紙で飾られている点は日本における所謂"カストリ雑誌"とほぼ同じ。
Fo作中の文化年代的に如何にもなチョイスで、ベセスダのこういった細かいセンスについては素直に脱帽である。

この雑誌の3はかなり有用性が高い
武器のモジュール解放に大いに役に立つのだ
ラジウムライフルはこれがないとやってられないのである

レジデントの皆さまごきげんよう。
集めるだけ集めて疲れている感覚に襲われている壊れたMr.ハンディです。

では効果は以下の通りです。

バックウッズマン1
動物を殺して肉を見つける

バックウッズマン2
トマホークダメージ＋30％

バックウッズマン3
武器作製時の材料減少

バックウッズマン4
植物から2倍の収穫が得られる確率＋50％

バックウッズマン5
動物へのダメージ＋15％

バックウッズマン6
調理済み食料での回復量＋50％

バックウッズマン7
飲食時に病気になる確率－50％

バックウッズマン8
飲食時の餓えと渇きの回復量＋30％

バックウッズマン9
ワークショップの修理時の材料－50％

バックウッズマン10
ワークショップタレットダメージ＋50％

この情報が役に立つ事を願います。

それでは良い一日を！

今作初登場で表紙に厳ついおじさんが印象的な雑誌です。一体どんな内容なんでしょう。
全10冊　重量0.2　戦前の値段＄35
コンプ：40アトム
効果時間30分

効果は次に載せます