ハンターズビルの戦いの演説

エリザベス・タガーディ
「文明…B.O.S.とレスポンダーは、アパラチアでその言葉を意味のあるものにするために、多大な犠牲を払ってきた。世界が変わってしまっても、農民は畑を耕し、人々は新たな技術を覚え、そして我々は新たな世界を築いた。スーパーミュータントはそのすべてを脅かしている。

私は兵士であり、パラディンでもある。そして私はあなたたちに言いたい。今こそ我々が立ち上がる時だと。我々がこれ以上強くなることも、スーパーミュータントがこれ以上弱くなることもない。戦いの最中に逃げ出すことを考えているなら、その考えは捨てなくては。生き延びて、また明日も戦い続けるのだ。今がその時だ。レスポンダーとB.O.S.が共に戦い、我々は今ここで勝利する。それが叶わぬなら…死ぬだけだ。

右と左にいる仲間を見ろ。すべてを捧げて彼らを守ることを誓え。そうすれば、彼らはあなたを守ってくれる。簡単に勝てると言っているのではない。これは我々の人生最大の戦いになるだろう。だが我々は勝つ。我々には守るべきものがあるからだ。お互いを、子供達を、文明を守るのだ。ミュータントに我々の強さを見せつけてやろう」

グラフトンダムの倉庫にあるホロテープ。グラフトンダムの最終命令と一緒に置いてある。

ハンターズビルの戦いの際に行われたパラディン・タガーディの演説が録音されている。