ナポリタン・カジノ

ナポリタンという名前が日本人の感覚だとどうしてもケチャップで炒めたスパゲティを連想するが、ナポリタンという単語自体イタリア語ではなく英語が元となっており、ナポリ風という意味になる

ラッドローチがアパラチアに比べてやけにデカい

停止したエレベーターシャフトに降りると、ラッドローチがお出迎えしてくれる罠がある

ざっくりマップを説明すると

カジノホールを中心に
北西の高台：エントランス＆カジノラウンジ
北：テーブル倉庫
北西：従業員通路(キッチン・監視室・マネージャー室・用具倉庫)
北東：スロット倉庫
西＆南西：バーラウンジ(実質通路)
南：地下・ビリー会計室前への階段
南東：ホテル方面(ラウンジ→廊下→101、102、104、105号室の4部屋)
ホテル以外のエリア全てに階段かエレベーターがあり地下に降りられる

地下は北から順に
・洗濯室(出口)
・動力室(金庫室前と中、両方行ける)
・金庫前と金庫室
・制御室
・ビリーの会計室前

と区画が一本道で繋がっていて各部屋に上層への階段、あとは基本クエストでは行かないような小部屋が多少ある程度。

なお、エントランス・バー・金庫前は階段ではなく停止したエレベーターで縦に繋がっている。

カジノの中は華やかで戦前の面持ちだが一度地下に入ると普段のウェイストランド同様に散らかり汚れておりなんとも言えない二面性を味わうことになる

アトランティック・シティのカジノで、本アップデートの目玉であるギャンブルを楽しむことができる施設。略称はナポリタン。
多額の費用を投じて建設された戦前の遺産で、ホテルを併設している（説明ではホテルがメインっぽいが）。

所有者はロンバルディ・ファミリー。アトランティック・シティのキャップや薬が絶えず流れる場所で、ある意味街の経済の中心地ともいえる。ジョーイ・ベロが働いていたのもここ。

立体的なため非常に迷いやすい。地下のランドリー付近にある地下扉からクエンティーノズ・ナイトクラブへ移動できる。