シニア・ナイト・ウィルソンのターミナル

宛先：<パラディン・タガーディ、ディファイアンス砦指揮官>
差出人：<シニア・ナイト・ウィルソン、ディファイアンス砦副司令官>
件名：新しい環境への適応

キャンプ・ベンチャーを正式に放棄しました。全人員は配置転換となります。全偵察隊も後退しました。端的に言えば、サンダーマウンテンを例外として、全員がここに集結しています

私のほうでは、他の従者の訓練を完了させておきます。繰り返しにはなりますが、従者イヴリンは除隊させるべきです。彼女の行為はB.O.S.に相応しくありません。確かに今は緊急事態ですが、規律は守らなくてはなりません

アド・ヴィクトリアム

宛先：<パラディン・タガーディ、ディファイアンス砦指揮官>
差出人：<シニア・ナイト・ウィルソン、ディファイアンス砦副司令官>
件名：物資の不足

士気の低下は分かりますが、戦闘に弾薬は必要です。それもありったけです

当面の不足分
5mm弾 x1000
5.56弾 x150
ミサイル x40
フュージョン・コア x13
プラズマコア x6

これに加えて少なくとも2週間分の食料が必要です

宛先：<>
差出人：<シニア・ナイト・ウィルソン、ディファイアンス砦司令官>
件名：彼女に敬礼を

タッチダウンから5日になる。かすかな揺れのあとは上空に敵の姿は確認できていない。事前の通告任務は成功だ

私見を述べると、リズはかけがえのない存在だった。アパラチアにとって、彼女の犠牲は余りにも大きい。パラディン・タガーディ、安らかに眠れ

宛先：< B.O.S.ディファイアンス >
差出人：<シニア・ナイト・ウィルソン、ディファイアンス砦司令官>
件名：掃討

敵の数が増えていることを確認しておきたい。1体でも発見したら直ちに当直士官に報告すること

スクライブ・グラントは調査中だ。進展があれば早急に連絡する

アド・ヴィクトリアム

宛先：<>
差出人：<シニア・ナイト・ウィルソン、ディファイアンス砦司令官>
件名：防衛線を守れ

敵の数が増えている。スクライブ・グラントのソナー・アレイでも、すべての敵を引き寄せることはできない。サンダーマウンテンを攻撃されたら一巻の終わりだ

皆、これという作戦がないことは承知している。それでも脱走しない。私たちは最後まで戦う

宛先：< B.O.S.リカバリーチーム >
差出人：<シニア・ナイト・ウィルソン、ディファイアンス砦司令官>
件名：タッチダウンのリカバリー(補足)

パラディン・タガーディとの連絡が取れなくなってから、当初タッチダウンは失敗だったと思われた。だが信号が途絶えてから2日後に大地震が起きて、観測員からトンネルが崩れたと報告があった

数週間の間、上空に敵の姿はなく、新たなスコーチによるディファイアンスの襲撃もなかった。ついに勝利したのだと思った

だが今は、シエラ・ブラボーがあちこち裂け目からうじゃうじゃと現れていて、抑えきれない。悲惨な状況だ

宛先：< B.O.S.リカバリーチーム >
差出人：<シニア・ナイト・ウィルソン、ディファイアンス砦司令官>
件名：タッチダウンのリカバリー

これを読んだB.O.S.の人員は、今からリカバリーチームの一員だ。私の指揮下には、タッチダウン作戦の結末を探るための人手や武器がなかった。おそらく全滅だろう

タッチダウンのトランスポンダーからは、B.O.S.の無線周波数92.3、暗号キー3A-F1で信号があった。これをたどって、彼らを見つけてくれ

パラディン・タガーディのたどった運命が、あのスコーチビースト（シエラ・ブラボー）の脅威と繋がりがあるのではないかという思いを振り払うことができない

詳しいことは、タッチダウンの補足を見てくれ

ディファイアンス砦4階にあるターミナル。シニア・ナイト・ウィルソンの個人ターミナル。
[タッチダウンのリカバリー]を読むとRecruitment Bluesはクリアとなり、自動的にBelly of the Beastが始まる。

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B.O.S.専用
シニア・ナイト・ウィルソンの所有物

[タッチダウンのリカバリー] >>2
[タッチダウンのリカバリー(補足)] >>3
[保存ログ]
- [2095年8月13日] >>4
- [2095年6月3日] >>5
- [2095年2月2日] >>6
- [2094年1月3日] >>7
- [2093年7月20日] >>8