ケント・コノリー

彼はオーダー・オブ・ミステリーの最期や、アパラチアの惨状は知っていたのだろうか？
オーダーのクエストラインを完了した今、グッドネイバーで初対面の111に「ヒーローになって欲しい」と懇願した彼の心境は自分が思っていたよりも切実なものだったのではないかとしみじみ考えさせられる

戦後、オーダー・オブ・ミステリーとして活動を始めようとしたシャノン・リバースたちと連絡を取っているがどうしたのだろうか？
1なんらかの電子通信手段がボストン・アパラチア間で生きていた
2キャラバンや運び屋などに託しての物理メール
3実は戦前ケント・コノリーはアパラチア周辺に住んでいて直接連絡を取っていた
この辺りが考えられる。
1はBOSの通信衛星のようなものか？でも民間人が使えるの？
2なら危険度考えると時間がかかりすぎる
3だと彼もスコーチ病から逃げた被災者の一人で途中で変異したのだろうか？
わかるなら調べたいものである

オーダー・オブ・ミステリーの活動は現地のアパラチア人ですら把握して無かったので、遠く離れたケントが知っていたとは思えない。
ただヒーローに憧れて現実でもそういう事をしたいと思う思考回路はシャノン・リバースと同じだったのだろう。
シャノンは自前の力で、ケントは将軍の力で行うという違いは有るけど。

2102年の今、彼は何処で何をしているのか…

FO4 ではシルバーシュラウドの服に限り、バリスティックウィーブを施せていた。なぜ彼がこの技術を持っていたのか謎だったが、今作のオーダー・オブ・ミステリー関連クエストにより、ある程度理由が判明した。

し、死が訪れるよー！
FO4の爆発で自分には(寿命的な)死が訪れなくなった模様。
これで初めて知ったんだが111やVault-tec社員と同じ戦前生まれだったんだな。
FO4の時はどっかから見つけてきたホロを流しているのだと思ったんだが、戦前から200年も保有していたのだろうか

前作、Fallout4をプレイしたパパ達にはお馴染みのシルバーシュラウドの大ファン。
というよりもコミック全般の大ファンだったようで、シャノン・リバーズに対してミステリーの女王のファンレター(過去話との矛盾や今後への期待も込めたターミナル画面2ページにも及ぶ長大なもの)を送っていた。
やはり戦前からめんどk・・・　かなり熱心なファンだったようだ。
熱心すぎてリバーサイド邸の地下施設の装飾等にも関わったような記述もある。

4でシルバーシュラウド活動をパパに持ちかけたのは、かつてのオーダー・オブ・ミステリーの活動を知っていたから自分も・・・　ということかもしれない。