イグアナスープ

>>10
Mystic power「君のような勘の良いレジデントは嫌いだよ」

falloutシリーズでイグアナ肉といえば、初代falloutのジャンクタウンでもジャーキーにして販売していた由緒正しい伝統的な食材だ。
前作や前々作ではゴミの街の馬鹿な商人の話(Tales of a Junktown Jerky Vendor)という本にもなっており、これを読むと売買に有利なステータス向上効果があった。
その中のHow To Run a Successful Vendor Standの巻の表紙には、「美味しい」「ジャーキー」「肉」などの看板が掲げられた出店で商売をする人当たりの良さそうな商人のイラストが描かれている。
このスープを飲むときは、初代から続く伝統に想いを馳せながら味わうのも乙なものかもしれない。

戦前にイグアナスープを食べたことのあるresident「すみません。これは本当にイグアナのスープですか？」

実はイグアナ料理は1作目から皆勤で登場しているのだが、生きたイグアナは一度も登場していない。

「このイグアナスープは出来損ないだ。食べられないよ」

カメレオンの末裔ならいるのに……

だからイグアナはどこだ
リスは出たのになんでイグアナがいないんだ

世紀末でいともたやすく行われる食材偽装である。
しかも偽装して使われるリスもいつでも見つけられるほど頻繁に見る存在でもない。
シルトビーンは荒れた地域の他、フラッドウッズ等で収穫できるので、リスを見かけて狩れたら作ってみよう。
LUK+3ともなるとクリティカルの出しやすさを感じやすいので、ビルドを選ばず需要のある一品である。

>>1
おじいさん、それを作ったのは貴方でしょう？
...リスを使うのに疑問が止まらないのはさておきluck+3とイグアナの串焼きを上回る効果である。

RAD2　HP60　LCK+3　食料20　水15　重量0.5

材料
リスの角切り2　シルトビーン2　スパイス1　沸騰させた水2　木材1

リス肉を使ったイグアナスープ。
なかなかスパイスとトンチが利いている。

おい注文してたのと違うぞ、店長を呼べ！