抗生物質

小説や漫画、アニメ、ゲーム等の創作作品において、現実・現在から異なる時代や異世界などへ移動・転生などするものが引き続く昨今であるが、筆者の個人的な感覚で言わせてもらうと、抗生物質の存在しない時代や世界には、絶対に行きたくないでござる…。

幸いなことに、Fallout世界では抗生物質は存在している。
もっとも新規に生産されているとも思えないのだが…消費期限などはこのさい度外視されているのだろうか。

なお現実の抗生物質を含む薬剤は、わりとマジで経時劣化による変質・劣化が洒落にならないため、少なくとも個人レベルで常温で保管してきた錠剤などを口にすることは、絶対に止めるべきである。
Fallout世界でも、76ではまだVaultが稼働しておりそこで生産されるか、低温(液体窒素などによる極低温)貯蔵されるなどした薬剤が備蓄・流通されているのかもしれないが、200年後のナンバリングシリーズ等においては、備蓄の線はほぼ考えない方が良いものと思われる…。

リアルでもお世話になったresidentは多い事だろう。
発明されてから、数えきれない程の人命を救ってきた薬品であり、『熱望された』という意味の名を冠した錠剤もあるほど。
平和な現代では薬物耐性菌が発生する等の理由もあり乱用は厳禁だが、明日をも知れぬアパラチアではそんなことを気にする必要などない。先人の知恵に感謝しつつ、スコビ狩りや沼地探索のお供にしよう。

作成にディジーズ・キュアを2つ使うがChemistで2つ作れるのでトントンである
Super Duperで増える可能性もあるので余裕があればじゃんじゃん作ろう

耐性上昇はなんと50%時間は90分
水と食料ボーナスとあわせて耐性100%となり腐った食料ですら病気リスク0%となる

疾病を受けてからの治療に使う場合はディジーズ・キュアと同等の効果しか無いが、病気持ちのmobと戦ったり、沼地地帯で水に浸かり続けるような時に事前に服用しておくと、対疾病buffが掛かる。
おそらく本来はそのような用途を意図した素材設定と思われる。

>>3
1です。「デイジーズ」だったのを「ディジーズ」に修正しました。ご指摘どうもです。

perkで軽量化できない薬品のひとつ。
かさばるので持ちすぎには注意しよう。