巻取式シャッター

その性質上、スイッチだけ壊されると開かずの扉と化す（実体験）
嫌がらせとしては最適である（怒）

建築においてスイッチの予備回路や裏口の大切さを教えてくれる電動式ドア。初めてスイッチ操作のドアを作って自分のC.A.M.Pから締め出された人も多いのでは。他の壁やドアと違い2マス分のスペースで開閉できる性質を持つため、建築次第で落とし格子や隔壁として機能させることが出来る。単なる壁に留まらない可能性の塊。

前作同様、スイッチでの制御が難しい。
スイッチ系のコネクタはログアウト時にonにしていてもログインの際にoffに戻ってしまうので、電源側の配線にスイッチ系コネクタを使用して接続しているとどうやっても開かないシャッターが完成してしまい立ち往生する羽目になる。
本作で使用する場合はプレッシャープレートを活用すると上手く機能する。
またコネクタが付いている方の壁に限り壁を貫通して配線する事が出来るのも前作同様である。

性質上クラフト系を敷き詰めた作業部屋の入り口にピッタリ、直接電線を繋ぐと開きつづけるのでスイッチを横に取り付け、スイッチをシャッターに　スイッチをその他の電線に繋げればガシャガシャ巻き取りができる。

「ドア」ではなく「壁」カテゴリにあるドア。壁二枚分の幅がある。
普通に開けることはできず、脇にあるコネクタに通電させることでガラガラと開く。シャッターの前にスイッチ類があると良い。

設計図の名称は「ガレージドア」となっており、R＆G加工サービスの敷地内の地面に落ちている。