バーボン

ウェストヴァージニアのお隣、ケンタッキー州といえばまずバーボンウイスキー、次に競馬とお馬さん、最後にケンタッキーフライドチキンである。
伝統的に競馬界の最高峰の競馬場の一つ、チャーチルダウンズ競馬場ではバーボンウイスキーやバーボンを使ったミント・ジュレップやオールドファッションドが好んでのまれており、米国G1のケンタッキー・ダービーのオフィシャルドリンクはウッドフォードリザーブを使ったミントジュレップである。さらにG2レースでウッドフォードリザーブステークスというスポンサーのウィスキーブランドを冠した競争もあるし、同じく高級なスモールバッチバーボンのブラントンのキャップにはサラブレッドの競走馬とそれに跨るジョッキーの人形があしらわれている。
それだけケンタッキーの人々はウィスキーと、馬と、競馬という数分間の駆け引きを愛しているのだ。

オリジナルのオールドアパラチアはどんな味なのだろうか？
10年熟成した物らしいので○イルド○ーキー8年あたりに近いレベルの味わいだろうか？
レジデント達が作ったやつは熟成期間が短すぎかつ適当に作った感じなので
味のレベルは好意的に見て○ム○ームや○ーリー○イムズあたりに近いのかな？

アパラチアのお酒といえばやっぱりこれ、バーボンだろう。
fallout4でも「オールド・アパラチア」という銘柄でバーボンが出てきたように、アパラチアはケンタッキーで生まれたアメリカの誇るウィスキー。
米国では法律上、原料の穀物の半分以上をトウモロコシが占めていないとバーボンを名乗れないが、材料を見るにトウモロコシの使用率は60%。レシピはきちんと伝統を守っているようだ。
…例え残り40%が謎の変異小麦だったとしても。

STR1　INT-1　END1　水15%　重量1　価値7

アメリカン・ウィスキーの一種で、正式にはバーボン・ウィスキーという。原料はトウモロコシと麦。
民家やバーの中に落ちていたり、ベンダーが販売している事もある。
スウィートウォータースペシャルブレンドの材料になる。
醸造ステーションで発酵中のバーボンを製造でき、熟成するとバーボンになる。

発酵中のバーボン
RAD30　病気になる確率7%　重量1　価値7

材料
トウモロコシ3　レイザーグレイン2　木材5　沸騰させた水3