ダリウス・アングラー

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戦前の人物

コメント一覧(4)

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4.名無しさん2024年01月03日 22時22分
内部データ

没データの「負傷報告」によると、弟のビリー(ウィリアム・アングラー)は老朽化した手すりが原因で溶鉱炉に落ちたようだ。報告を読む限り応急処置や病院への搬送は一切行われず、それよりも工場がストップしたことでノルマを気にかけたり、現場は役員に責任を押し付けたりと相当ブラックな環境だった模様(グラフトン鉄鋼社も参照)。

余談だがオーティス・パイクも元従業員で会社の操業停止を要求していた。オーティスもビラ配りやCEOの息子(フレディー)の誘拐など、こちらもこちらで中々な人物だったりする。後世への影響といえばアングラーに遠く及ばないが。

3.名無しさん2019年12月29日 21時58分
ネタ
2.名無しさん2019年12月29日 11時38分

グラフトン鉄鋼の元従業員であり、利益重視で従業員の健康面を考えないやり方に反発して辞めた人物。
弟はが必要なため兄が辞めた後も勤務しており、出来れば辞めて欲しかったようだ。
ミシシッピの最高の科学者を自称するように、自尊心が強く、同時に家族思いだった故に
自分たちを蔑ろにした企業への憎悪が、彼を致命的なパラノイアへと掻き立てた。

1.名無しさん2019年12月29日 09時38分

自称ミシシッピ川のこちら側で最高の科学者であり、グラフトンを白い灰で覆いつくした犯人。弟にビリーという人物がいた
ある日弟のビリーグラフトン鉄鋼の溶鉱炉に落ちて亡くなった事を知り、グラフトン鉄鋼へ復讐を誓うものの、その憎しみからか徐々に狂っていく
グラフトン鉄鋼の闇の部分を暴きつつも自宅に盗聴器が仕掛けられている、ハイキングで通りがかった女性をスパイと決めつけて発砲するなどパラノイアに罹っていた模様
最終戦争当日、人々が混乱に陥っている間にグラフトン鉄鋼に忍び込み、何らかの薬品を鋼内の煙突を使って谷全体にばら撒いた
その影響は凄まじく、25年が経った今なお谷を汚染し続けている

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