セメント袋

額面50kgの重さをもつ、重さ5 lbsのセメント袋である。

・・・ん？？

>>6
現代日本ではセメント袋1体に対して容量が25kgとなっているが、昭和の中頃まで50kgで1体だった。そして猛者な土方職人や荷揚げ屋はそれを2体(100kg)担いで、工事現場を駆け巡っていた時代がかつてあったのだ。なお、1体だけでも腰痛の労災原因だったのは言うまでも無い。またセメントは湿気に大変弱い為、開封後は速やかに使い切る必要もあって1袋にあんまり量があっても扱い難いと言う事情もある。

ホームセンターでよくある生セメントは大袋で25kg程であるのに対して本アイテムのパッケージ表記は50kg。ヘルニア待った無しある。

モノレールエレベーターの東側エレベーターを上がった先、モノレールとエレベーターを繋ぐ渡し板に12個ほど落ちている。纏まっている上に狭いエリアなので迷うこともなく、敵もいないため安全に回収可能、ついでに鉛用のダンベルも大量に手に入るので覚えておいて損はないロケーション。
・・・なのだがものすごい高度にあり手すりもない細い板の上なので高所恐怖症のResidentにはお勧めしない。

肥料袋と間違えやすく、肥料袋の方が様々な場所に落ちている為コンクリート集めをしている時にうっかり拾いかける。

普段は出番が無いだけに、こだわった建築しようとした際に途中で尽きると結構焦る素材

だからと言って不要にため込んでいても収納を圧迫するので悩ましい

灰色の大きな袋にセメントが詰められた物。
色で見辛いが表面に「CEMENT」「50KG」と書かれている。

コンクリート 7
重さ 5　価値 5

頻繁に見かける事は無いが、置いてある場合まとめていくつか置いてある事が多い。
序盤ならゴーリー鉱山内で見つかるだろう。

コンクリートを纏まった数手に入れられるが重さもそれなりにある。大量に担いで持って帰るならPack Ratで軽くするか、作業台を探して分解しよう。