おいしいファイアキャップスフレ

甘くないスフレをお店で食べたい？
そんなresidentに朗報だ。
星野珈琲という店に向かい、スフレドリアという物を頼むのだ。
季節によってはキノコも入っていた気がするのでコイツの味を想像できるだろう。

ファイアキャップ自体がふわふわした食感の美味しいキノコの可能性。
　

スフレとは「焼いて膨らませたふわふわとした触感の料理全般」を指す言葉である為、 >>2 さんが言うように甘味or塩味といった味の方向性は問わず、また一般的にはメレンゲ（卵白）を使用するが「はんぺん」等を利用してふわふわ感を出してもスフレでよいらしい。
もしかしたらファイアキャップは裏漉しといった工程を経てピューレ状にした後に熱すると膨らむ性質があるのかもね。
焼いてふわふわした食感になったキノコを塩胡椒の味付けで食べる、と考えたら「おいしい」という形容詞が付くのも割と納得できるし。

日本人的にケーキやプディングと言われたらデザートをまず想像してしまいがちだが、ゲームで言うマイアラークケーキの様にご飯物のスフレは存在する。
キノコをふんわりとした生地と焼き上げるスフレは世紀末の世界ではご馳走だとは思うが、生地の材料らしき物を要求されないのでこの世界での調理法は不明。

実際のスフレ同様の材料を考えると牛乳や卵が必要になってしまうのでメタな話をするとバランス調整かもしれない。

RAD2　HP60　エネルギー耐性35　食料20　重量1

材料
ファイアキャップ2　コショウ2　塩2　沸騰させた水2　木材1

キノコで作るスフレってどんなのなんだ…？
付け合わせの食材が存在せず、調味料の力で
美食へと昇華されている珍しい料理。

ファイアキャップはこれの他にも発光キノコと組み合わせた
発光キノコのピューレにもなるなど、森林地帯を代表する身近な
グルメ食材と言える。

デイジーズキュア？知らないなぁ…