ディフェンダー・モーガン

101「助けてくれてありがとう、名前は？」
モーガン「アウトキャストのディフェンダー、アンネ・マリー・モーガンよ」

101「黙ってその銃を下ろせ」
モーガン「選択を誤ったわね（敵対）」

初見のレイダーを撃退した際の選択肢で対応が変わる、分かりやすい鏡のような人物。
新入りの募集こそしていないが、キャスディンへの取次はやってくれる。

遭遇時の会話では無礼な口を叩けば平気で敵対するほど荒っぽいが
こちらが「この茶色の土地に俺の赤い血は似合わないからな」と言えば
「ああ、この辺一体を緑地にして赤色が必要だったら呼ぶから。いいわね？
タフな味方増えて良かったわ」とノリ良く返してくれる人物

インディペンデンス砦の前で防衛任務に就いているアウトキャストの女性兵士
本名はアンネ・マリー・モーガン
インディペンデンス砦は隣接するフェアファクス廃墟から攻めて来るレイダーの襲撃に悩まされており、同僚のディフェンダー・ロックフォウルと共にその度に撃退しているが、倒しても倒しても湧き出るように収まらないレイダーたちを不気味に思っている
名有りNPCにしては珍しくリスポンするので本人は死んでも問題ないが、紙装甲のキャスディンを敵襲から守る盾及び囮として割りと重要な役目を担っている