ナイト・キャプテン・ギャロウズ

彼の本名をスピーチチャレンジで聞き出して賭けの胴元へ報告するとお前の勝ちだと1000キャップ近い大金を貰える。
キャピタルにおいて1000キャップはしばらく遊んで暮らせるほどの大金である。
B.O.S.の連中はいくらなんでも白熱しすぎではないだろうか。

不死属性持ちであるからか、本編終了後に目覚めてBS開始時点でも要塞に居る。

エンクレイヴに関して「まだ何か手を残してる感じがする」と動物的な勘を発揮してくれる。
そしてその懸念はシナリオ序盤で現実となるのだった。

「アービングだ、本名はアービング」

スピーチに成功するとあっさり本名を明かしてくれる
何故名前を偽っているのかは不明
もしかしたらコードネームかもしれない

「撃てば死ぬ。刺せば死ぬ。では首を絞めてみてはどうか。やはり、死ぬ」

B.O.S.リオンズ・プライドのメンバーの1人。メンバー内の仕事は「特別作戦」
隊長のサラから特殊な任務を与えられている実力者であり
かつてスーパーミュータントの巣に単独で隠密潜入を行い、壊滅させた実績を持ち
その戦闘能力の高さはメンバーの中でも一目置かれている
　
必要なこと以外は口を開かない非常に寡黙な男であり
仕事柄（＆本人の口数の少なさから）、メンバーの知らぬところで活動をしている場面も多く同部隊でも彼の素性を知る者はいない謎の人物
　
ちなみに「ギャロウズ」も偽名であり、部隊内で彼の本名を誰がいち早く言い当てられるかと言う賭けも行われている