チェリーボム

「そういえば北西セネカ駅にこれを欲しがってるグールがいたな」と赴くたびに必要なのはシュガーボムだったと知る
定期的にこういう勘違いを何度もしてしまう人は居ないだろうか？
少なくとも筆者はそうである　今日もした

食品ではないのはずなのに何故か食器類や食品と一緒に食卓に載ってる場所もそこそこ見かける。
これでは炭酸でシュワシュワする飴玉か何かだと勘違いする人が続出してもおかしくないと思う。

カード類の様に小物扱いらしく重量がゼロなのは嬉しいところ。

本作では便器に詰まっていることが多く、取ろうとして汚水を飲み込むハメになる101が多い。
明らかに汚水に浸かっているように見えるが、そこから取り出しても問題なく使えるのは企業の頑張り故か。

ボトルキャップ地雷にはキャップを詰めて飛散させる事で殺傷力を・・・という話だった筈なのだが、次回作NVではレッドグレアなるロケット弾兵器の炸薬だという事実が発覚した。

そんなものが流通する戦前アメリカって怖い。

Miscアイテムの一つ。

外観とシュガー“ボム”の存在もあってか食べ物のようだが、実際はクラッカーボール（癇癪玉）の一種。
癇癪玉とは言ってもそこはFallout世界のアメリカクオリティ、なんと鍵のかかったドアを吹き飛ばすほどの破壊力がある（G.O.A.T.の設問より）。
またその威力故か、ボトルキャップ地雷の作成に必要なアイテムの一つになっている。

戦前のアメリカではいたずらアイテムとして一般的なものだったようで、廃屋前のメールボックスから多く拾うことができる。