カンタベリー・コモンズ

街の入り口周辺にランダムで敵がスポーンするエリアがあり
実はかなり簡単に壊滅の危険性がある街
序盤はそれこそモールラット程度だが主人公が高レベルになると当然のようにデスクロークラスが沸いてくる為、入り口周辺で待機するキャラバンを皮切りに次々と住民を八つ裂きにされてしまう
メカニストとアンタゴナイザーのお供は殺すとその場に留まってリスポーンし続ける性質があるので、彼らを上手く街の入り口付近で殺害しよう
上手くいけばセントリーボット2基が街を警備する鉄壁の防備となる

ベッドもあるし、食料も買える。少々辺鄙なところにあるのを除けば生活は十分！
しかし、買い物の手段が限られており、武器や服が欲しいなら常駐しているわけではないキャラバン達から買う必要がある。
そのキャラバンも事故やらで全滅してしまうと生活するには大変不便になってしまう。

そのためかMODで街の住人と施設を増やすMODが存在する。

メカニストとアンタゴナイザーの対立により活気のある町から荒野の用心棒のサンミゲル、続・荒野の用心棒におけるメキシコ国境近くの町に転落してしまった町。変人どうしの戦いであるがマカロニウェスタンさながらの危険な町と化した。
そこに流れ者である101がやって来るのだが…
私？私は結局両方とも倒してジャンゴになったよ。

町を守ってるつもりが逆に被害をもたらしているメカニストはタチの悪い部類に入るが、
非常に哀れでもある。

本人はいたって真剣に「正義の味方」をやっているのだから。
ただ同じく正義に燃える4のケントとは相いれないであろう。

ケントはシルバー・シュラウド推しで、
メカニストはシルバー・シュラウドの悪役なので。

アンタゴナイザー本人は町を襲っているつもりだが、アリの群れを引き連れて茶番染みた示威行動を取る以外に目立った悪さはしないため、実質ほとんど害になっていない…どころか、彼女のお陰でレイダーが寄り付かなくなり、むしろ利になっている
しかし、そこにメカニストが現れたことで、町中でアリとロボットによる抗争が繰り広げられるようになってしまい、実害が出始めている

キャピタル・ウェイストランド東、Vault 108やコルベガ工場の北側に位置する町
キャピタルを旅する全てのキャラバンが始発・終点地としている通商拠点でもあり、キャラバンの統括者であるアンクル・ロエがリーダーも務めている
その性質上規模の割りに店が豊富で物資も集まっており、レイダーから格好の標的にされかねない場所なのだが、「アンタゴナイザー」を名乗る謎の女性と彼女が率いるジャイアント・アントたちの影響により平和が保たれていた

…ところが、ある時このアンタゴナイザーと対立する「メカニスト」を名乗る謎の男がロボット軍団を率いて現れたことで、別の問題が発生することとなる