アンデール

>>20 の言う通りだが、レイダーが当たり前のこのウェイストランドで親切ごかした対応をしてきて実は・・・という流れが恐ろしさや酷さより「気持ち悪さ」を際立たせてて好き

リアルタイムでは、おーおーヤベーなコイツらw　ヤベーなこのゲームw
とか想ってたけど
シリーズにどっぷり浸かった今思い返すと

倫理だ道徳だなんてのは、見方を変えて語りだしたらキリがないから、省くとして

普通にモールラットでも狩った方が楽じゃねぇ？　とか、他にもっとヤバいのいくらでも居るし有るしなぁ（vaultとかvaultとかvaultとか）生命活動ではある分真っ当ではあるくねぇ？　てなもんである

正直、アーティストなヒャッハー蔓延るポストアポカリプス作品じゃ、食人集団ってだけじゃインパクト弱いよね……（キャピタルレイダーは普通に食ってて、ここに着く前から幾らでも出くわすし）
食人エピソードはウィッチャーみたいな、過酷ではあるけど世紀末ではない世界が舞台の方がピッタリよな

今のキャピタルとまったく違う、戦前の平和な話を延々としているあたり、地下室見なくても、十分おかしい連中だったが・・・。

クエストとからむ場所が近くにないので見つけにくい。ひょっとすると存在をまだ知らないプレイヤーもいるのでは。

初見だと、確かに仰天するだろう。リアタイでも、ここの話題で持ち切りだったし。だが私見だと、レイダーの残虐行為をさんざん見た後での接触でそれほど驚かない。わりとベタな一家。

右も左も分からぬ初プレイ＆事前情報無しでここに偶然迷い込んだ時の衝撃たるや

>>7

自分、これやって戻ってきたら近くを通りかかったらしいヤオグアイ2匹と戦闘していて全滅した

まさか彼らも今度は自分達が補食されるとは思わなかったろう…

ビル、マーサのウィルソン夫妻とその娘ジェニー、ジャックとリンダのスミス夫妻とその息子ジュニアの二家族が住んでおり、ビルとジャックは兄弟。ジェニーとジュニアは将来結婚することになっているが、ジュニアはそれに対し違和感を抱いている。いとこ婚を厭うその倫理観をジュニアがどこで仕入れたのかは不明。生物は本能的にリスクの高い近親姦へのタブーを感じるとは言われるものの、相手は従姉妹であり、母親や姉妹、姪といったあきらかに血縁的に近しい異性ではないので、これは本能というよりも文化的なタブーだろう。まあさすがに「兄妹もしくは姉弟、母子もしくは父子で結婚させられそうになっているが、プレイヤーはそれを看過できる」ということが倫理的にアウトだったのでこうなったのかもしれない。

予めボトルキャップ地雷と地雷を撒いておき地下にいき
家を出るとハヴォック流昇竜爆殺解体術で歓迎会を開いてもらえる

ちょっぴり不思議だったのが彼らの戦前のアメリカ文化っぽさはどうやって受け継いできたんだろうか
ずっと代々4家族で組んでたので外界からの影響が少なかったのかな

つい最近国民投票をしただの自分たちは純粋なアメリカ国民だの全員血縁であることを子供がほのめかすなど、最初の時点で怪しさ抜群である

内部データを除くと二人とも事情を知らない子供のはずだがジェニーはカルマが悪、それに対しJr.スミスは中立である

この差は一体なんなのか

彼らの仕事場へ潜入したのち、外へ出た瞬間にpip-boy画面を開き、ファストトラベルする事で会話イベントを回避出来る。
再度訪れると、家の前で101が出てくるのを延々と待ち続ける彼らを拝める。

ちなみにMystic Powerを獲得してる状態で納屋を確認すると
101は「早く言ってくれ、"余計"なことをするとこだった」と言う
まさか…つまみ食いでもしようと思ったのだろうか…
ちなみにここの名物は奇妙な肉のパイである

地下室or小屋にさえ行かなければ何もしてこないため、初見プレイ時には「平和な街だなぁ〜」程度にしか思わない101もいるとかいないとか。

住人が寝静まった頃にこっそり家に入って、地下室へ侵入してみると、そこには・・・・・・

ここの住人の1人、ビル・ウィルソンはスコープ付.44マグナムを携行している数少ないNPCの1人であり、彼のマグナムはスリとっても定期的に補充されるため修理用のスペアパーツの供給源として活用できる

多くのFO3プレイヤーの心に人間不信と親切者への警戒心を植え付けたトラウマメイカー。
特にFOシリーズを3から始めたと言う人に、ウェイストランドとはどう言った場所か、FOの世界観とはどう言うものかというのを嫌という程強く叩き込んだ。
そのインパクトは凄まじく、初心者がどこに行けばいいか迷っている場合、ここかオールドオルニーを訪れるよう勧めるのが定番とされた事もあったほど。

コベナントと似ているが、コベナント以上に狂気を感じる街でもある。

Fallout 3でこの場所を訪れた人は、コベナントとディーザーのレモネードに対してここと同じアトモスフィアを感じたのではないだろうか？

Fallout 3に登場した街。

ウェイストランドでは異様なほど平和で、住民たちは異様なほど友好的である。

街にはいくつかの家族が住んでいるが店などはなく、キャラバンも立ち寄らない。
また、老人ハリスという住民からは早く出て行った方がいいと忠告されるが、町の住民は彼は狂った人間なので無視しろと言う。














その正体は、来訪してきたウェイストランド人を襲い、自らの食料としていたカニバリストの町。
ただし、この町の子供たちは何の肉なのか教えられておらず、知らずに食べていた。

戦後4つの家族がここに住み始めてから、ずっとこの土地で住んでいることが住民から聞けるが、この町には住民の出入りがほぼないので、近親婚が繰り返され住んでいる家族は全て血縁者らしい。

最近は噂が広まってしまい、あまり人が立ち寄らなかった模様で、この町の真実を知った101を殺そうとしてくるが、スピーチチャレンジかMystic Powerを所持していると和解できる。

話自体の元ネタはソニービーンという、過去に存在したとされる食人一族とされ、要所要所に類似点が見られる。
ちなみに、実在のアメリカのほぼ同じ場所にに『アナンデール』という街がある。

また、DLCを導入すると給水キャラバンがこの土地にも送られているが、案の定行方不明となっている。