移動基地クロウラー

>>6 トイレ繋がりで、とあるトイレの扉を開くとエンクレイブ士官の帽子と共に、酒、タバコなどの嗜好品、さらにテレビも置いてあるところがある。士官が歩哨とかの任務の際にサボっていたんだろうか。核戦争が起きてから200年経っても、人は過ちを繰り返す。...それは俺だけか？ （ﾎﾞｿｯ）

>>11
コンソールコマンドで無理に侵入しても最初から肉片が設置してあるので、おそらく大便を表現したものだと思われ。

1番分かりやすく説明すると、海上油田施設にキャタピラをつけたようなビジュアル。大きさはリベットシティー全体の空母の1/2〜1/3スケール。

正直その見た目はまるで2×2のキャタピラがついた馬鹿でかい箱が平行移動しているかのようで、いくらキャタピラがあるとはいえ、あの車高、キャタピラ上の施設のデカさでは山、岩場や瓦礫が散らばるウェイストランドを闊歩するのは不可能だろう。というか住宅街すら進めるか怪しい。滑走路規模の道ぐらいでようやく移動ができると思われる。

構造と機能面的に移動要塞とするなら、最低でも高さ10〜20mクラスのキャタピラが台座を覆い尽くすぐらいでないと斜面どころか、道端の廃トラックですら障害になる(作中では高さ4〜5m程のキャタピラ4つで高さ2〜30mの基地を支えており、大型トラックど同程度の大きさのキャタピラであることがわかる)。

しかし、施設に搭載された攻撃、防御システムはエングレイヴが持つ残存戦力の集大成と言え、荒廃したウェイストランドにおいては文字通りオーバーテクノロジーな兵器。特筆すべき最大の設備は、戦前の合衆国軍の遺物である衛生軌道兵器。通称「オービタル・ストライク」。専用の通信設備(でかいアンテナ塔)を用いて衛星を操作し、衛星測位システムで地表の標的を捕捉、対象への爆撃可能な軌道上に移動させた上で、複数のミサイルによる広範囲または一点集中の直下型爆撃を行い、対象を完全に破壊する。作中では衛星攻撃を探知し、B.O.S.を避難誘導していた直後、宇宙から飛来する蒼い閃光がリバティープライムを飲み込み、彼をバラバラに破壊。一帯を兵士諸共吹き飛ばした。また、多数の人間が住まう街や軍事基地すらをも更地にする。

正直な話、何故これを海上移動基地にしなかったのか疑問が残る。エングレイヴの技術力ならば、海上移動基地を建設した上で、基地に海対地兵器、地対空兵器を積むこともできたはず。絶対的な領域から海対地、空対地、衛星攻撃を利用すれば西海岸のNCRやB.O.S.を殲滅し、再び領土を取り戻すことも出来たと思うが。

ここにミサイル撃たず要塞に撃った場合
BOS兵士：要塞からの応答がないぞ！
→着陸直後に兵士からリンチに

一応完膚なきまでに破壊されたわけではない。
衛星攻撃が炸裂しても頂上部分が崩壊した程度で済んでいる。

ケネディ宇宙センターにあるロケットを運ぶキャタピラに似てるかもしれない。
ー比較ー
ケネディ宇宙センター
http://yakken-z.com/wp-content/uploads/2016/06/IMG_3863.jpg

移動基地クロウラー
https://livedoor.blogimg.jp/sutoreiya/imgs/f/b/fbb7be34.jpg

まぁ、モデルになったことは間違いだろう。

水道水が全く汚染されていない。
つまり放射能汚染されていない水が飲み放題だが、移動基地なので当然水道配管はないが、水をどうやって確保しているのだろうか？
雨水を浄化でもしているのか、移動先で水を汲んで浄化しているのか。

あとトイレに謎の大便？のような細長い腸が丸ごと出てきたような肉片が便器にあるが、一体誰がこんな肉片のような大便をしたのか。

全壊はせずにアダムズ基地で真っ二つになっている…とかなら再生も考えられるのだが…

ただ善人101としてRPをしている人としては父および志半ばで死んだいった兵や浄化プロジェクト関係者のことを思うとエンクレイヴの残滓すら消し飛ばしたい所存。

DLC最終盤で101のアイツの手で衛星ミサイルの攻撃目標に設定された事で脱出後に破壊されるのだが、もしミサイル自体を発射しなくてよかった場合、プリドゥエンが作られない代わりにこれそのものが稼働する未来もあったのだろうか。

ケロッグを倒しヘーゲン砦の屋上に出た所で、地響きを立てながら大地をならし進む巨大な移動基地・・・これはこれで見てみたかった気もする。

リベットシティと同じくらいの建築物が移動すると思えばその規模が分かるだろう。
Vault101のアイツの手により吹っ飛ばされたその後は資材がプリドゥエンへと生まれ変わった模様。

BOSが「出来れば無傷で接収したかった」と称したほどの軍事技術の粋の塊。
おそらくは浄化プロジェクトの奪取と合わせてキャピタル全土を完全に支配化に置くための切り札の一つだったと思われ、もし完成して実戦投入されていた場合、リバティ・プライムを以てしても陥落は困難を極めたであろう超兵器である。

エンクレイヴ最強最後の切り札である移動要塞
キャタピラの上に広く分厚い台座が乗っかったようなシンプルな構造だが、その台座の上にはミサイル発射衛星の操作すら可能な巨大通信タワーを筆頭に、研究施設や武器庫、生産施設、ベルチバードの発着場及び格納庫まで備えており、正しく本格的な軍施設をそのまま移動可能にした驚異のトンデモ兵器である
敵対勢力を粉砕してキャピタル・ウェイストランド全土を支配化に収めるための秘密兵器として着々と稼働準備が進められており、配備されているアダムス空軍基地にて、その圧倒的な威容を拝むことができる