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コメント一覧(13)
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前述のGNRラジオに纏わる都市伝説に関しては、語られる内容がほぼほぼ
UVB-76という名称で知られるロシア内から発信されている謎の放送についての
丸写しである為におそらくこれが元ネタである。この放送は誰が何の為に
流しているのかがわからない上、旧ソ連の時代から流され続けている事から
ソ連・ロシアの諜報・軍用の乱数放送であるという説や、核攻撃を想定しての
システムであるという説、観測用や調査用・記録用であって
そのような恐ろしい物ではない説など色々な説があるが、当局は一切の情報を
発表していないためにその正体は不明。
こうした噂が出てきたのは西側諸国でこのUVB-76が有名になったのに加え、
Creepypastaと呼ばれる英語圏のネット怪談の流行の中で
「みんなが知っている作品の中にぞっとするような要素がある」というネタが
流行したが故だろう。『シンプソンズ』や『スポンジボブ』など
誰でも知っているような作品に登場人物が酷く死ぬ不気味な話があるという物や、
中古で買ってきたゲームをプレイすると異常で不気味なバグが起こったり
発売された時点では存在しないはずの未来のキャラや内容が含まれているという話がある。
この一連の噂の中でも死んだはずのスリードッグの声で読み上げられる乱数を
解読するとFO3発売日よりも未来の事を予言している…と書かれる事があるのだが、
勿論そんな事はないし「これがその音声だ!」とネット上に投稿されている物も
機械音声が読み上げているなど、明らかなフェイクである物しかない。
まあマーガレットの放送も別の意味でぞっとはするのだが・・・。
Fallout4のCapital Wasteland Mercenaries(cc配布)にて、10年後にBOSがGNRを放棄し、スリードックも去っていった事が判明する。
放棄された廃墟はグッドファイター傭兵団?が確保していたが、タロン社が襲撃してこれを奪い取り、ラジオ放送でキャピタル外部に居る援軍を呼び出そうとしていた。
その放送は海外のfalloutファンの間ではメジャーな都市伝説で「Numbers station」の名で知られる
海外フォーラムでも度々考察の的になっていて当然有志による検証も幾度もなされているが、まあぶっちゃけデマである
そもそも再現性があるということは内部に何らかデータがある訳で、手軽に内部データを閲覧、改変出来るこの手のゲームでは無茶なウソではある
が、話の内容が絶妙に不気味なので人を惹き付け続けるトピックでもある
日本語版ではないのかな?
>>3
https://m.youtube.com/watch?v=t-xx18xn5Mg
これがその乱数放送だと思われる。
いや、しかし、これは背筋が凍る。
さすがベセスダと言ったところだ、
ん?あんた、後ろになにか・・・
「スリードッグだよー!元気かーい?」
B.O.S.のソルジャーがたまにほろりと口にする「キャピタル・ウェイストランドのラジオ」とはこのラジオのこと。
セリフからして、まだスリードッグがDJをやってるようだ
Fallout3で登場したラジオ。戦前はGNNの子会社であるGNRが運営していたラジオで、現在はキャピタルウェイストランドにて同名のラジオがB.O.S.と、その関係者が運営している。今作でいうDCR。
キャピタルウェイストランドのDJはノリのいい黒人で、彼が死亡するとおばちゃんがDJをするらしい。
Fallout4ではラジオ自体は登場しないが、シルバーシュラウドラジオ内で、このラジオの名前が登場する。おそらく、シルバーシュラウドを戦前放送してたのはこの局だったのだろう
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