エリオット・ターコリエン

>>5
ちなみに他には
「人類を皆殺しにし、地球の資源を食いつくす」と言うまあ至極普通な侵略行為と
「地上を征服するためのコピー人間を作るために人体サンプルを集めている」と言うもの
後者はどこぞの地底人達がやってることと似てる様な…

冷却ラボに連れて行って生還した際にエイリアン達の作った冷却材を持ち帰っているのだが、この時に昔は冷却関係の技術を医療に使えないか研究していた事を明かし、以降は一定時間毎に冷却グレネードや冷却地雷を作成してくれるようになる。
彼曰く、研究していた冷却材とエイリアンのこれが似ているとか。

ひょっとするとブルーが冷凍されたVault111のそれと何か関係があるのかも知れない。

ダニエルズとベケットは生きたままエリアを制圧することができるが、ポッドにはウォーロードがいることがある上に、高レベル帯ではバリアを纏ったエイリアンがかなりたくさんいるので、激戦区となりやすい

風前の灯火となった彼らをポッドから出すか、いずれ来るであろうNCRやBOSなどの技術に長けた地上の救援部隊を待つかは101次第である

ポールソン以上に死にやすいので全員生存を望むならあまり動かしたくない人材である

※ダニエルズ軍曹、ベケット新兵
丸ごと拉致されたターコリエンの部隊における唯一の生存者たち
ターコリエンは部下たちは全員死亡したものと思い込んでいたが、この二人だけは冷凍睡眠装置で何とか生き永らえていた
しかし、解凍されて助け出されたはいいものの、既にゼータ星人による人体実験を何度も受けており、余命数分と持たない命であった
それでも生き延びさせて復讐の機会を与えるか、引導を渡して楽にさせるかを選べる

※ミアーズ新兵
エイリアンの人体実験ログに出て来る人物の一人で、髭面の男性兵士
仲間二人と共にエイリアンに拘束されながらも、勇ましく立ち向かうことを表明、エイリアンのケツにショックバトンをぶち込んでやれと意気込む
しかし、船内で見つかる彼の死体には逆にケツにショックバトンがぶち込まれている

※スパロック兵長、リーム兵長
上述のミアーズ新兵と共に人体実験を受け死亡した兵士たち
見つかる死体からリーム兵長は女性であることが分かる

自分を拉致したエイリアンの目的・思惑についてかなり熱心に推測して語る
「奴らこそが人類の創造主」や「地球の電波通信を宣戦布告と見なした」等かなりぶっ飛んだ見解も

恐らくコアなSFマニア

>>2
ターコリエンの原隊は第108歩兵大隊（108th Infantry Battalion）で、第108歩兵連隊（108th Infantry Regiment ）とは違う。

ただし、現実世界では再編が重なった都合、第108連隊第2大隊（2-108th, パパの原隊）は「108」の部隊番号を背負って存続している唯一の歩兵大隊なので、ターコリエンらの原隊についても2-108thを念頭に置きつつ、製作上の何らかの理由で（あるいは誤って）、「第108歩兵大隊」と称した可能性はあるかもしれないし、ないかもしれない……

解凍されてそれ程時間も経っていないにも関わらず、
・エイリアンが傷の手当てに使うエイリアン・バイオジェルを入手したと思ったら、何をどうやったのか人間の治療に適合させる改良を施した（ランダム副作用付き）。
・冷却エリアに連れていく機会があるのだが、そこで入手したエイリアンの冷却材をグレネードと地雷のガワに詰めて非殺傷冷凍武器を作り上げる。

ただの医者に留まらない（戦前の医学等の）知識と応用力がある為、仮にB.O.S.辺りに存在を察知されればまず放っておいて貰えなさそうな凄い人。
但しポールソンと異なり宇宙船に留まる為、101無しで確保は無理そうだが。

元第108歩兵連隊所属。
なのでもしかしたら111パパと面識がある…かもしれない。

DLC「Mothership Zeta」に登場する仲間の一人。
戦前のアンカレッジ作戦に参加していた旧アメリカ軍の衛生兵で、所属する部隊ごとエイリアンに拉致され、冷凍睡眠で眠らされていた。
軍人なのだが元々は民間人の医者に過ぎず、脅されて無理やり入隊させられたという言の通り、軍人とは思えないほど臆病で頼りない性格。
戦闘力も低く、アサルトライフルを近距離でも外しまくるという、今作でもそうは見られない無様な戦い振りを披露してくれる。
しかし、生き残りの部下であるベケット新兵とダニエルズ軍曹が人体実験で長く生きられない身体にされていた現実を目の当たりにしたことで、エイリアンたちを止めるべく固く覚悟を決める。

また、彼の真価は戦闘よりもその技術と知識にあり、DLCをクリアするまでの間、冷却グレネードの貴重な供給元として貢献してくれる存在でもある。
ちなみに、彼の装備している冬用コンバットアーマー及びコンバットヘルメットは、衛生兵仕様のユニーク品である。