ブルース・アイザック

地味にレアなボロボロのギャンブラースーツを着ている1人。

恐らくは過去作への言及の一環なのだろう
fallout2を知らない多くのプレイヤーは運び屋の唐突な昔話台詞にニュー・リノ？？？？となってしまうが
逆に言えば基本的に過去が見えない運び屋から過去を引き出してしまう程の歌手なのだろう
そんな彼の歌はザ・トップスのトミー・トリーニから受けられるクエスト、"Talent Pool"にてスカウトして雇った後に実際にエースシアターで聴くことができる
ニュー・リノのカジノと同じように耳を傾ける運び屋は何を思うのか

彼との会話で主人公の運び屋が「ニュー・リノのあの歌手じゃないのか？　あそこのクラブで歌ってるのを見た気がするんだが」という発言をする。

運び屋は自分の過去のことを全く語らないが、ニュー・リノにいたこと、シャーク・クラブでブルース・アイザックの歌を聞いていたという過去が明らかになる。

クエスト"TALENT POOL"での重要人
ノバックのモーテル二階にいる黒人男性。

Fallout2に登場したニュー・リノのカジノであるShark Clubの目玉アーティスト
彼目当ての客も多く、スターだったがそこのカジノオーナーであるMr.ビショップに金を貸していたが、中々話す機会が無くこっそり返してもらおうと無断で金を取り返してしまった。
彼の発言から貸した金以上の金銭を盗んだことがわかる
ついでにMr.ビショップの娘ともヤってしまったため激怒を買ってしまい
相手がカジノのボスなだけに怯えてノバックまで逃げて引きこもっている。
そのため初めて話しかけると怯えて対応する。