ビリー・ナイト

何かと結婚生活に関するジョークが多い。以下有志翻訳から抜粋
・17年間同じ女性を愛し続けてます。カミさんにばれたら、殺されますけどね！
・幸せな結婚の秘訣はこうです。1週に2回、いいレストランに行くんですよ。カミさんは月曜、私は金曜ですね
・カミさんをいろんな所に連れて行ってやりましたよ。でもいっつも帰ってくるんです
・カミさんに言ってやったんですよ、お前グールにしては美人だなって。それなら救いもあったんですが
・ニューベガスでカミさんに車を買ってやりました。オメルタです。ボンネットの中にボンネットがあります

彼の言っているジョークは実在するコメディアン、ヘニー・ヤングマンのネタを
パロディした物が多い。同氏は元々ミュージシャンとしてショービジネスの世界に入ったが、
軽妙なワンラインジョークで人気を博し、後に俳優としても活動した。
きちんとお金さえもらえれば場末のクラブだろうが個人的なパーティーだろうが
箱の大きさを問わずに出演するプロ中のプロ、伝説のコメディアンとしても知られている。

ストリップ地区にいる芸人。

ザ・トップスで受けられるクエストで彼を引き抜くことが出来る。
彼のネタはいかにもアメリカらしいジョークばかり。なかなか分かりにくいところもあるかもしれないが、ネタの意味を理解したときに笑わずとも、「なるほど〜、そういうことか」という感覚は味わっていただきたいもの。