ドッグタグフィスト

どう見ても片手に3枚ずつしか挟んでいないのに20枚も要求されたり、
アイテムとしてのドッグタグのテクスチャを流用した結果、
6枚とも全部ジェームズ・メリッシュ軍曹のタグだったりと不条理さを感じる要素が多い武器。

ガーディアン洞窟のバルフォード上等兵がくれる設計図で作ることができUnarmed武器。
NCR兵のドックタグ（認識票）で作ったスパイクナックルといえる。性能は微妙で、実用性が乏しい。NCRのドックタグ20個が材料で、Repair30あれば作成可能。ドックタグはNCRと敵対していないと楽に入手できない（倒す必要があるから）。
性能は微妙ではあるものの、リージョン所属の運び屋にぴったりのUnarmed武器であることには違いない。仲間のドックタグで殴ってNCR兵に屈辱を与えるのは、いかにもリージョンらしい。
NCR所属の運び屋でも、亡くなった仲間のドッグタグを拳に纏いリージョンを打ち倒すのもまたかっこいいと思うが。
ユニーク品である「堕ちし者の償い」はすでに完成している状態であり、比較的入手が容易といえる。性能も少し上昇しているので、使ってみたい方はぜひコットンウッド・コーヴの不死鳥アウレリウスのオフィス内へどうぞ。