ウルフホーンの農場

>>1 の理由からか、見張り台、風車、お手製の橋や道、小さな菜園と井戸（汚染アリ）
そして誰かの埋葬塚など、他所よりも微妙に凝ったオブジェクトが散見される。

雰囲気があり加えて眺望もいいので、利便性こそ高くはないが拠点或いは別荘として利用する
というのも一案だ。
荒野でのスローライフな気分が味わえる……かもしれない。

南回りルートでニプトンを通過後、道路が北上し始めるあたりにあるそこそこ広めの農場。
現在は無人になっており、クリーバーのユニーク版であるチョッパーとスキル雑誌が
ぽつんと置かれている以外は特に何もないという謎のロケーション。

…というのも、この場所は元々ユリシーズの家として作られたものの、
当のユリシーズが本編からカットされた為に無人となってしまったという事情がある。
花が備えられた墓などがあるのは恐らく彼のバックストーリーに関わる物として
置かれた名残と思われる。なお、原語版や日本語では「ウルフホーンの農場」と
なっているが、他の一部言語では思いっきり「ユリシーズのキャンプ」という意味の
名前としてロケーション登録されており、ユリシーズって誰やねん状態だったらしい。