- Challenge
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ダメージチャレンジは使用した武器がカウントの対象だが、キルチャレンジは敵を倒した時に装備していた武器が対象になる。
地雷やグレネードなどの使い切りの武器でキルカウントを稼ぐ場合には注意がいるが、逆用すれば扱いにくい武器でも好きなだけカウントが稼げる。
チャレンジで取得できるPerkには複数のランクが存在することもあり、そうしたPerkは複数のチャレンジをこなすことでランクを上げることができる。
例えばエネルギー武器のクリティカル率を上げる「Set Lasers for Fun」の場合、
・片手持ちのレーザー兵器で16,000ダメージを与える(いたずらレーザー)
・エネルギー兵器のライフル銃で25,000ダメージを与える(ビーム・ミー・アップ)
の2つのうちどちらか片方をこなせばPerkを習得でき、さらにもう1つをこなすことでPerkのランクを2にできる(クリティカル率の補正が+2%→+4%に上がる)。
個人的には、スポ根漫画よろしく運び屋が修行によって自分の技能を鍛えているようで、面白いシステムだと思った。
某バスケ漫画のシュート2万本ではないが、数をこなすことが地力を伸ばすことにつながるのは見てて気分が良い。
FalloutNewVegasにはゲーム内で様々な行動を行うことでカウントされるチャレンジが存在しており、これらを達成する事で経験値が貰えたり、実績が解除されたり特殊なperkが習得出来る。
大まかに分けると特定の敵を倒したり特定の武器で敵を倒したりする事で達成されるキルチャレンジと、特定の武器種や武器でダメージを与える事で達成されるダメージチャレンジ、そしてそれらに当てはまらないユニークな目標が設定されているその他のチャレンジに分けられている。
ゲーム内で様々なことが行える自由な作品であるが、逆に色々とやれることがありすぎて何をすれば良いのか分からないという人はこれらのチャレンジを達成する事を目標にしても良いかもしれない。
GRAを導入するとチャレンジが追加される。これらのチャレンジは必ずしもGRA武器を必要としない。
いくつかのチャレンジ名とその内容はパロディネタと推測されるが、引用元を翻訳者へハッキリ伝えるのはまずかったのか日本語訳には反映されていない模様。以下は一部英Wiki情報。
「異世界から来た者(You Don't Belong In This World!)」、「神聖だろうが武器は武器(The Same Could Be Said of All Religious Weapons)」は、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲におけるリヒターとドラキュラ伯爵の以下のやり取りから。
「滅びよ!ここは、お前の住む世界ではない(Die monster. You don't belong in this world!)」
「だが、現に人間共は欲望によって発展し、信仰によって統率されてきたではないか(Perhaps the same could be said of all religions...)」
「奴隷のように(A Slave Obeys)」は、バイオショックにおけるアンドリュー・ライアンのセリフ「人は選ぶ、奴隷は従う(A man chooses, a slave obeys.)」から。
「右、右、右、右…(Ne Ne Ne Ne...)」は映画ロボコップでクラレンスがマーフィの右手をショットガンで吹き飛ばす際のセリフ。達成条件もそのまんま。ネネネネネ…
「善政者とて血を流す(Even a God-King Can Bleed)」は映画300でレオニダスがクセルクセスへ発したセリフ。