警備所

ワークショップを1度でも占拠する（Claim Workshop atをクリアする）と設計図を習得した扱いでクラフト可能になる

>>1 設計図は必要

クラフトアイテムの一種で、カテゴリは「防護」。Fallout4に引き続き登場。クラフトにPerk・設計図は必要ない。
前作では入植者を配置することで、拠点の防衛力を上昇させ敵の襲撃率を低下させたり、警備・哨戒をしてもらえるオブジェクトであったが、今作ではそれらの要素がオミットされたためただのオブジェクトになっている。

今作に登場する警備所は4種類。
・木材+鉄（階段なし）：前作はガードポストという名前だった。
・木材+鉄（階段あり）：前作はガードタワーという名前だった。
・コンクリート：単体のコンクリート製バリケード。
・コンクリートX3：上記バリケードを三方に設置するセット。

敵は進行方向上にあれば攻撃するので、時間稼ぎやタレット・家財を守る遮蔽物として設置するのが主な用途となるだろう。
ちなみにコンクリート製のバリケードはディファイアンス砦など各ロケーションにも設置されており、破壊されても修理可能。Line in the Sandではちょっとした時間稼ぎとして機能している。