墜落した飛行機のジェネレータ

因みに利用されている機体は、現在ではF-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」などの設計・製造で著名な、ロッキードマーティンの片割れことロッキード社がかつて生み出した、P-38「ライトニング」である。
同様の”史実の航空機の出演”は、FO3のキャピタルウェイストランドの一大集落"リベットシティ"の艦内にて、積載や吊り下げ状態でP-51DやP(F)-80達が果たしていた。(後者はその次作にも地味に続投しており、キャンプマッカランのエントランスにさりげなく居たりする)

なお余談だが、リベットシティは”空母”であり、Pシリーズは思いっきり”陸上機”である。猫(科)シリーズやコルセア、バンシーとか同世代に適役な艦載機居ただろ…と突っ込まざるを得ない。（え？理由？滑走路と大いに違って、短いわ狭いわ揺れてるわの三重苦で、複葉以上の機でもなきゃ陸地前提の設計連中じゃ十中八九池ポチャもとい海ポチャすんのよ…）
同艦種の最初期～現在までの巨大化推移を踏まえて見ても、飛び立つのも帰ってくるのも割と危なっかしい事この上ない。一応カタパルト酷使での射出連射や、装備無理やり搭載と破損上等着艦でどうにかなるかもだが…(資材が溶ける音)

2021年2月のFallout 1stメンバー特典。Fallout 1st四半期キャッチアップバンドル#6で再販もされていた。
巨大な戦闘機を使ったジェネレータ。高さはなんと5階よりも高く、即席大邸宅など建造物とタメを張れるビッグサイズである。目立つこと間違いなし。（置く場所に困るけど）
作製にはベースとなっている風車ジェネレータまたはジェネレータ - 大の設計図を呼んでいる必要がある。

材料
アルミニウム10
ギア2
鉄15
銅4

発電量：12

説明
この飛行機の栄光は過去のものとなったが、まだ電力を生み出す力は残っている！墜落した飛行機のジェネレータは、ワイヤーを使って電動のアイテムと接続できる