バラモンのグリル

こういった牛型グリルは実際に存在しているようで、「bull shaped grill」とでも検索すればいくつか画像が見つかる

>>4 の言にある「ファラリスの雄牛」とは真鍮製で中身が空洞となった雄牛の像である。
胴体に扉が付いており、人間一人を詰め込む事が出来る。そして牛の像の腹を火にかける事によって中身を炙る事が出来る。これは意訳すれば残酷な燻製機であり、つまりは火刑機の一種である。

牛の頭部は複雑な管と栓によって出来ており、内部の犠牲者の叫び声がまるで牛の鳴き声の様に変換されたらしい。

……まぁ、つまりはブラックジョークに定評のあるベゼスダが狙って実装した疑惑は十分にある。

新品のブルーバラモンのグリルと違い、グリルごと丸焼きにされたかのような質感と配色になっている

熱せられてモクモクと煙を上げる牛の形をしたグリル…ファラリスの雄牛を思い出した

ジューッという肉の焼ける音とステーキをひっくり返す動作を見ているとかなりお腹が減ってくる

クッキングステーションの一種で、ブルーバラモンのグリルの色違い版。
バラモンを模した像のお腹の部分にグリルがある。鼻から煙が出るギミック付き。
C.A.M.P.でのカテゴリはクラフト施設で、クッキングステーションと同枠。

作製には設計図が必要で、Event:Grahm's Meat-Cookをクリアすると入手することがある。

材料
木材2　鉄2