グレッグ・ゴールドシュタイン

新人には優しいらしく、チームの人間のふりをすると頼ってくれと言われる
翻訳がちょっと怪しいが、部外者だと名乗ると、
権限のない奴と一緒にいるところを警備に見られたら、脳をビン詰めにされる！と
パニックを起こすようだ

ロブコ研究センターで働いていた男性。固定武器研究のエンジニアで、Vault 79のタレットシステム開発チームのメンバー。Duty Callsの選択肢次第ではロボブレインとして復活する。

開発作業は過酷だったようで、復活後の開口一番が「契約違反の残業」。用意された台本でもその苦労が伺える。人格面に問題のあるDr.ディアスの機嫌を取るのも大変で、爆弾が投下された時はDr.ディアスのオフィスに真っ先に向かった。知的なレジデントによると「平凡な脳」「通常の思考」だそう。

復活後は愚痴りながらツールを作製してくれるが、途中から狂気じみてくる。ラドクリフ軍曹も笑い声が不気味だから早く帰ろうと提案するほど。
ツール完成時には積年の恨みを晴らすべく、Dr.ディアスの脳を探し出して破壊あるいは実験材料にしようと目論む。

脳：グレッグの脳→処理済みのグレッグの脳
ツール：ロブコの軍用規格ツール