アーサー・ウッド

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戦前の人物Cold Case

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1.名無しさん2022年09月02日 02時03分

戦前の企業グラフトン鉄鋼の社長。妻はモリー・ウッド(旧姓モリーパイク)、息子はフレディー・ウッド、義兄弟(モリーの兄弟)はオーティス・パイク。自宅はウッズ・エステートCold Caseの関係者。

アーサー・ウッドのライターによると昇進して社長になったようだ。就任後のグラフトン鉄鋼は米中戦争に協力したことでアメリカ政府から表彰を受けたが、その裏では劣悪な労働環境、多発する労災、公害の発生と住民への被害が確認されている。いずれも人事部長のステイシー・ティベッツと共謀して隠蔽している。
戦争協力者というだけあって私生活は豪邸、Ms.ナニーの購入(Missアニー)、家族分のVaultの居住権の獲得とそれなりに充実していた。ただ家族関係はあまりよくなかった。

モリーオーティスフレディーを溺愛し、オーティスを縁故入社させるようお願いした。2077年8月時点では既に死別している。彼女の死によって以下の2人との関係は更に冷え込んだ。
フレディーVaultの入居申請で別々の部屋にするほど嫌いだった模様。誘拐された際の交渉では「いなくなっても気にしない。共産主義者から国を守れるなら犠牲にする」と勘当に近い返事をしている。
オーティスモリーフレディーとは親しかったが、アーサーとの仲は悪かったオーティスが会社の妨害活動を始めたことで彼を共産主義者としてクビにした(この時に国家反逆罪で死刑にすることもできたが見送っている)。

フレディーグラフトンダムから帰って来た時には既にどこかへ行ってしまっていた。Vaultの入居資格を持っていたのでVault避難したかもしれないが、アーサー・ウッドのライターグラフトンダムに残っているので入れ違いになったとも考えられる。彼がどうなったかは謎に包まれている。

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