アシュリー・オルテガ

「食糧難の際の間引きのためのくじ引き」と聞くとMystic Powerを連想してしまう。あるいは、まんま「くじ」のごとく石打ちとか。
追放で済んだのは何よりと言えよう。

入植者のリッジにいる入植者の男性。ペンシルベニア州出身。

父親は炭鉱の労働者で、積灰の山と同じように企業との争いに参加していたらしい。
最終戦争後、故郷は周囲の町と共に助け合って平和に暮らしていたが、食糧が不足した際はくじ引きで追放者を選ぶという掟があり、オルテガもまたその一人に選ばれたことでコミュニティを追い出された。その後、ペイジ率いるファウンデーションに合流したという。

その経歴から、入植者のリッジにあるメモ「Comrades in Arms（戦友）」を書いたのはオルテガだと思われる。