死体のハイライト

付近の死体をまとめて探る機能で事足りるだろ…というのが初日の感想。だが今では「無くてもいいけどあったら嬉しい」という感じでその恩恵を受けている。

それこそ >>1 、 >>2 にあるようなシチュエーション（暗い場所、ルート権確認、死体確認など）は日頃から出くわすので、何かと便利である。レールスパイクや他人が捨てた紙袋とかにも反応するのはご愛嬌。
付近の死体をまとめて探る、伝説級クリーチャーの戦利品シェアと並んでハクスラが楽しくなる良システムである。（だからといって爆発で死体ごと吹っ飛ばすのはやめてくれ…）

付近の死体をまとめて探るの起点となる死体探しに手間取ったり、そもそも他に死体がない状況で対象の死体を探さなければいけなかったりする場面では重宝する。

例えばリス狩り。肉食動物の変異を得たResidentにとって、おいしいリスシチューの材料となる彼らを狩るのは日課だが、死体が小さいので稀にどこに行ったか分からなくなる時があるのだ。ましてHack and Slashなどが暴発した日には…。

パッチ35で実装されたシステム。オプションから設定可能。
死体（ルート権があるもののみ）をハイライトしてくれる。バラバラの肉片や肉塊でも反応する。白色が通常、オレンジ色はレジェンダリーを所持している死体。
度合いに応じて2種類ある。

・削除するものを明確にする
すべての死体をハイライトする。その敵からすべてのアイテムを回収すると消える。

・調べるものを明確にする
死体を調べるとハイライトが消える。付近の死体で回収しても消えず、直接死体を調べる必要がある？

ちなみに元はパッチ32で実装される予定だったが、延期され半年遅れの実装となった。
暗い場所や乱戦時のルート権の確認、遠方の死体発見などでは効果を発揮するが、大抵は付近の死体をまとめて探る機能で事足りるので影が薄い。むしろハイライトによる負荷を気にしてしまう…