土嚢の壁

ハンターズビルなどに設置してあるものはかなり脆く、走行中のパワーアーマーが掠るだけでどんどん壊れる

白い土嚢袋を積んで形成された即席の遮蔽物。水害現場や戦場ではおなじみの存在であり、アパラチアでもよく目にする。建築物の一部として破壊不可なタイプ（ATLAS砦など）と破壊可能なタイプの2種類がある。ここでは後者について説明する。

名前および体力は、照準を向けた時や壁がダメージを受けた際にネームプレートが表示されるので確認できる。ただ常に表示されるわけではないのでアテにはならない。
プレイヤーの攻撃が壁に当たるとヒットマーカ―（×マーク）およびダメージ値が表示される。一定量のダメージ（体力バーの半分？）を受けると半壊し壁が低くなる。ここから更にダメージを一定量受けると完全に破壊される。修理は不可。破壊時の音と砂埃は前作同様大きい。
体力は爆発物が直撃しても一回は耐える程度（ファウンデーションの壁で試したところ150～200程度）で、過信は禁物である。逆に敵が隠れている場合は破壊するのも一つの手ではある。
高さは微妙なところで、しゃがんでカバーしていても敵の位置によっては普通にダメージを受ける。またカバーしながら射撃すると壁に当たることもしばしある。