スコーチビースト・ルアー

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1.名無しさん2023年07月29日 22時40分

フリーステイツが開発した対スコーチビースト装置のひとつ。パイロン大にパラボラアンテナやスピーカーを取り付けたもの。スコーチ探知システムが使われている。

B.O.S.アパラチア支部壊滅後、キャンプ・ベンチャーで手に入れたB.O.S.の技術をエラが応用して開発された。一定の周波数をスコーチビーストに浴びせることで、方向感覚を喪失させ場合によっては強制的に地面へ降ろす効果がある。バッテリーが切れるまでの短時間ではあるが、スコーチビーストをキルゾーンへおびき寄せ、戦闘を有利に進めることができる。

ホロテープマディガン遭遇」にも登場。ハンク・マディガンフリーステイツと接触するために故意に破損させた。この頃には既にテストを行い、効果が実証されていた。
これを聞いたマディガンは「形勢逆転の」と称賛したが、完全な稼働にはスコーチ探知システムの完成が不可欠で、最後のアップリンクレイダー支配する世界の頂上で…といった具合で本編に繋がる。

B.O.S.アパラチア支部は音波発生器を稼働させてスコーチビーストをおびき寄せ、退治(Event:Line in the Sand)や調査サンプルの採取(Daily:Heart of the Enemy)に使っていた。スコーチビースト・ルアーはその発展形にあたるだろう。

B.O.S.が壊滅しスコーチの拡大に歯止めがかからない時期だったが、フリーステイツアパラチア全域に合計12のスコーチビースト・ルアーを設置した。ルアー付近は土嚢の壁や固定機銃といった陣地設営がしっかりなされていること、死体が転がっていることから不完全ながら運用されていた模様。

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