いい匂いのテイトシチュー

とある同志の報告によりマットフルーツがリンゴの類である可能性が出てきた
ので早速作ってみた。
まず冷凍ポテト、缶トマトを用意し、リンゴを1つ用意する
続いてリンゴをカットし、鍋にブチ込んだら続けて他の具材も投入する。
水を入れ、火にかけてトマトとリンゴに火が通り次第砂糖をしこたま投入。
リンゴとトマトの匂いが合体し「いい匂い」はする。
肝心の味はというと...
甘い 甘い、甘いのだ。
そりゃ砂糖しか使ってないから当たり前でトマトと砂糖は合体事故寸前だが奇跡的に拒絶反応を起こさずに食えた。
尚、海外での名称は「sweet tato stew」
甘ったるいテイトシチュー、である。

追記
翌朝ビーフシチューのルーを入れたら甘味の強いフルーツシチュー程度になって美味しかった。
もし作る場合はブラウンシチューのルーを使うことを推奨する

共産党員のコレクトロンが好んで収集する食料の一つ。

収納されている間はCNDバーが存在しないようで、
長期保存するのに向いているかもしれない。

シチューについてビーフシチューやクリームシチューなどをイメージすると、食材に砂糖!?なんて思いがちだが、食材を炒める過程で隠し味程度の砂糖を投入すると、野菜の旨味やコクを引き出す効果がある。

まぁケチャップ味のダンボールから何を引き摺り出そうが大した旨味は期待出来なそうだが…
またどこか砂糖丸々使っていそうな点、そして形容詞が「美味しい」でなく「いい匂い」な点も残念。

>>5
テイトもマットフルーツも粘着剤の材量になるものなのでこれらだけでもかなりとろみのある煮込みになると思われる
あと現実にも桃のスープなど甘いものもあるのでこれもどちらかというとスイーツ的な感覚で飲むものなのだろう

>>5
シチュー（stew）は煮込み料理の総称なのでルーは無くてもいい
こういう細かいところで文化の違いを認識させられる

マットフルーツの原型的にフルーツの酸味と砂糖の甘味で味も良好なのではと考える。
ゲーム上に存在しないため必要素材とされないが、シチューと名がついているのだ。恐らくルーとしてレイザーグレインを粉にした物、バラモンのミルク等をバターにした物を用いてルーを作り、そこにテイト等の具材を入れて煮込んでいるのだろう。
個人的にはここにチキンの腿やラッドスタッグの肉もぶち込みたい。

いい匂い（美味しいとは言って無い）

匂いはきっとジャガイモ。
ここまで甘味重点だとベイクドビーンズみたいな味だと思いたい。
トマト風味とベリー系のマットフルーツの甘味...
好みが激しく別れる料理だろう。

RAD2　HP60　体力再生0.25　食料20%　水15%

材料　シュガー1　テイト2　マットフルーツ2　木材1　沸騰させた水2

廃墟の調理場等にあるシュガーを確保していれば
自家栽培の作物だけで作る事ができる要レシピ料理。
1時間に渡って自然回復の効果が出るため、コスト以上の回復効果が見込める。

美味しいとは書いてなくあくまでいい匂いがするというこのシチュー、
テイトの不味さを甘味の物量でむりやり誤魔化した料理なのだろうか