ところで将軍

「ところで（ﾊﾟｧﾝ！」

どうにも少々清潔で自我が強く残っているだけのスコーチだったようだ。
俺はこんな不審者の友人を持った覚えはない、彼の単純な人違いだろう。

vault111に避難した親戚は元気にしてるだろうか……

「あのね？ここ連邦じゃないの。アパラチアなの。俺ミニッツメンじゃないし、拠点の整備で忙しいの。分かる？」

「そうか。ところで将軍」

「( ´ཀ ` )」

「ここは連邦より広いんすよ。だから移動めんどくs...」「ところで将軍」

時代間違えてますよ？
まあ、一緒にアメリカを再建しましょうか。

アパラチアに湧いてきたら最早ラストミニッツメンどころでなくラストヒューマンですねガービーさん

しかし76はNPCがいなくて寂しいとつくづく思う、あのしつこさも今となっては恋しいな

今の私はエンクレイヴの将軍である。お前のようなカウボーイを部下に持った覚えはない。
しかしアメリカ再建の為なら一肌脱ごう。

ストーリー終盤で将軍と呼ばれた時はまたパシらされるのか…と思った

俺『お、お前はガービー！？ 嘘だろお前は確かサンクチュアリにある三回建マンションの屋根上にて晒し首の刑にしたはずだッ！ まま、まさか…居住地の危機を伝えにタイムスリップを！！ やめろガービー！ 口を開けようとするんじゃない！俺は居住地を救いたく無いんだもう疲れたんだよぉ！ ヤダやめるんだヤメろォォォ！！』

ガービー『ところで将軍』

俺『うわぁぁぁぁぁあああ！！』

ところで将軍、アパラチア南東にある「将軍のステーキハウス」がスーパーミュータントに占拠されているので解放してきてくれないか？　報酬はやつらが持っている重量18のミニガンだ。

もうやめてくれ・・・・・パシリはもう嫌だ((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

？？？「余計な事しに来たんじゃなけりゃ良いけど…」
？？？「いつかダイヤモンドシティに帰りたい…」
？？？「君の危険な一面を見た。ここに居る目的が俺じゃない事を祈るよ」
？？？「敵のスパイじゃないだろうな？」

うっ、頭が…やめてくれ…やめてくれよぉ…

メモのタイトルに
｢将軍｣とか｢話しがある｣
ってのがあるから
更に他のと組み合わせて自販機に並べて
客に語りかけてる